


部下の報告や提案の質が低く、承認プロセスが滞りがちになる
他部門との連携がスムーズに進まず、プロジェクトの進行が遅れる
組織の維持管理に時間を取られ、変革に向けた取り組みが進まない
部門目標は達成できても、全社視点での価値創造に貢献できていない
目標達成に向けた部のマネジメント | 課長への委任と権限活用を実践 |
文化醸成 | 継続的目標達成のための行動規範を定着 |
部門間連携 | Win-Winな落としどころを交渉で実現 |
価値共創 | 多部門連携による場づくりを推進 |
課長への権限委譲により、事業経営の視点で中長期的な取り組みに集中でき、変革推進力が向上

組織文化の醸成により、メンバーの自律的な行動が促され、マネジメント効率が大幅に改善

交渉スキルの習得により、他部門との連携がスムーズになり、プロジェクト成功率が向上

部長の変革志向により、組織の適応力が強化され、市場変化への対応力が向上

部門間連携の改善により、全社的な情報共有と意思決定スピードが向上

多部門協働による価値共創により、イノベーション創出力が強化


4つのパートで部長の役割を体系的に習得する構成

各パートで「何が大切か・なぜ大切か」を明確化

ケース演習とワークシートで現場適用力を強化

動画17分

演習105分

5分
NO. | タイトル | 概要 | 形式 | 所要時間 (分) |
|---|---|---|---|---|
1 | イントロダクション | 部長と課長の違いについて学び、これから皆さんに求められることを知る | 動画 | 2 |
2 | 部長と課長の仕事の特徴と差異、部長が全社連携で果たすべき役割を全うするための全体像について学ぶ | スライド | 5 | |
3 | Part1:目標達成に向けて部をマネジメントする | 課長から部長になると、マネジメントにおいて向き合うべき時間軸が変わり、未来に目を向けるための時間の割合を増やし、現在の管理の部分を減らすことが求められる | 動画 | 3 |
4 | ケースを読み、主人公が「組織管理」に関して取るべきであった対応について考察する(×1問) | 演習 | 35 | |
5 | Part2:文化を醸成する | 組織が継続的に目標達成するためには、目標が浸透しており、行動指針まで定まっている組織のほうが達成確率が高いため、文化を醸成する必要があることと、そのためのステップを学ぶ | 動画 | 3 |
6 | 目標達成のために、組織として私たちがどのような行動をとることが必要かを考える/組織に浸透、定着させるために、どのような表現が適切かを考える(各1問) | 演習 | 20 | |
7 | Part3:部門間での連携を深める | 他部門との連携を深めることの重要さと、そのために問題解決の交渉に関する技術を意識的に取り入れる方法を学ぶ | 動画 | 4 |
8 | ケースで自分が望む案/相手にとってもメリットのある案/相手にメリットが伝わりやすい伝え方について考える(×1問) | 演習 | 35 | |
9 | Part4:価値を共創する | 変化の大きい事態においては、多様な部門とも高度に連携する必要があり、そのために価値が最大化されるような「場づくり」をすることが重要 | 動画 | 3 |
10 | 自社において、「他部門間連携のポイント」を満たすために実践したいことを考える(×1問) | 演習 | 15 | |
11 | まとめ | 部長として全社連携で果たすべき役割を再度確かめる | 動画 | 2 |
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