


部下のチーム視点が不足し、個人業務優先で全体最適が図れない
メンバーの強みを活かしきれず、チーム生産性が期待値に届かない
付加価値向上の方向性が不明確で、業務改善が場当たり的になる
チームの役割が曖昧で、他部署との連携や成果創出に課題がある
自チームの役割を言語化する | 価値提供プロセスの中での位置づけを明確化 |
付加価値向上の領域を洗い出す | 効果的な改善ポイントを特定 |
チームの特徴を分析する | メンバーの経験・知識・スキルを体系化 |
付加価値向上の方向性を定める | 効果・コスト・リスク・時間で評価 |
価値提供プロセスの視点により、自チームの真の役割を理解し、業務の優先順位付けが的確になる

メンバーの強みと課題を体系的に把握することで、適切な役割分担と指導が可能になる

効果・コスト・リスク・時間の4軸評価により、戦略的な意思決定力が向上する

チーム視点での業務遂行により、部署間連携が強化され全体最適が実現

付加価値向上の方向性が明確化されることで、組織の生産性が向上

メンバーの強みを活かした役割分担により、チーム全体の成果創出力が強化


役割言語化→領域洗い出し→特徴分析→方向性決定の順序的学習設計

各ステップで明確な目的設定と振り返りによる学習効果向上

自チームを題材とした実践演習による職場での即時活用促進

動画16分

演習95分

3分
NO. | タイトル | 概要 | 形式 | 所要時間 (分) |
|---|---|---|---|---|
1 | イントロダクション | 皆さんにはチーム全体にいい影響を与えられるようになることが期待されており、そのために付加価値を向上させて業務生産性を向上させることが求められている | 動画 | 4 |
2 | チームに相互価値を提供することで、付加価値を向上させて業務生産性を向上させることを学ぶ | スライド | 3 | |
3 | Step1:自チームの役割を言語化する | 皆さんが日々行っている仕事が、果たしてチームとしての付加価値につながっているのかを考えることが重要であり、そのためには自チームの役割を言語化する必要がある | 動画 | 3 |
4 | 自チームの役割を言語化する→社内における価値提供プロセスを考える→自チームの前後の工程から自部署に期待される成果を考える→改めて自チームの役割を言語化するというプロセスで演習に取り組む(各1問) | 演習 | 35 | |
5 | Step2:付加価値向上の領域を洗い出す | チームの付加価値向上のためには、どの領域に手をつけると効果的に付加価値が高まるのかを見定めることが重要であり、そのためにはチームの役割をより高いレベルで果たせることが必要 | 動画 | 2 |
6 | 自組織の価値提供プロセスにおいて、自チームが提供している成果物を整理し(×1問)、自チームの役割を果たすために「自チームが新たに取り組むべきもの」と「より強化するべきもの」についても整理する(×1問) | 演習 | 10 | |
7 | Step3:チームの特徴を分析する | チームメンバーそれぞれの経験・知識・スキルをもとに特徴を知ることで、チームの特徴を分析し、付加価値向上につなげる | 動画 | 4 |
8 | 自チームに所属するメンバーについて考え、強みと課題を整理することでチームとしての強みと課題を見出し、自チームの今後の付加価値向上の方向性について知る(計4問) | 演習 | 25 | |
9 | Step4:付加価値向上の方向性を定める | 付加価値を向上させるための具体的な取り組みの方向性を決めるために、考えるべき軸と視点を学ぶ | 動画 | 3 |
10 | 「自チームが新たに取り組むべきもの」と「すでに取り組んでいるが強化するべきもの」について評価し、自チームの付加価値向上の方向性を定める(×1問) | 演習 | 25 |
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