遂行状況のモニタリング及び支援
プロジェクトを成功に導くために、遂行状況のモニタリングおよび支援の方法を学びます。
約130分
カリキュラム
タイトル
概要
イントロダクション動画で確認
プロジェクト型の用務においては、関係者が部署横断的で、関係者それぞれの状況に遂行状況が左右されるため、モニタリングと支援はより重要になることを学ぶ
Part1:状況を把握する演習で実践①
ケースで、「ある業務について発生している問題」と「その他の業務を担当しているメンバーにリーダーが確認すべきこと」、メンバーが言っていることの中で間違っている可能性のあることは何か/正しく判断するためには何を確認すべきだったのかを考える(各1問)
プロジェクトリーダーとして情報を見て、プロジェクトに及ぼす影響を考える(×4問)
Part2:対策を検討する動画で確認②
プロジェクト型業務においては、目の前で発生した事象への対策だけではなく、先回りの意識を持っておくことが重要
Part2:対策を検討する演習で実践②
プロジェクトのメンバーのコメントをもとにプロジェクトの納期を守るためにできそうなことを考える(×1問)
ケースでプロジェクト全体の納期に間に合わせるために、プロジェクト内部でできる対策を考える(×1問)
与えられた前提情報をもとに、外部との調整により納期を間に合わせる方法を考える(×1問)
Part3:レポーティングする動画で確認③
プロジェクトマネジメントにおけるレポーティングとはどのようなもので、どのように行うのが良いのか、ポイントを学ぶ
Part3:レポーティングする演習で実践③
プロジェクトのリーダーとしてオーナーにレポーティングする場面で、その内容を考える(×1問)
2つのシナリオにおいて、最適なレポーティングの頻度・タイミングを考える(×1問)
Part4:変更依頼に対応する動画で確認④
プロジェクト業務において、変更依頼にどのように対応するべきかを学ぶ
Part4:変更依頼に対応する演習で実践④
ケースで、コメントをもとに、プロジェクト目標における変更点を明らかにする(×1問)
前提をもとに、依頼内容が時間/スコープに与える影響を考えるとともに、プロジェクトの品質を維持可能な変更案を考える(各1問)
Part5:長期プロジェクトをマネジメントする動画で確認⑤
凶器プロジェクトにおいては、メンバーのモチベーションを維持する工夫が必要であることを学ぶ
アンケート
学びのポイントの理解度と、現場での実践意欲を確認する
おすすめ対象者
- 管理職手前
コンテンツの特長
- 職場のあるべき姿の実践のために、ケースワークを通してプロジェクトマネジメントの方法を順を追って学ぶことができます