


部下の依頼確認が曖昧で、プロジェクト途中で仕様変更が頻発している
部署間の調整が進まず、横断的な業務が停滞している
提案力が不足しており、指示待ちの姿勢が目立つ
目標設定が不明確で、成果物の品質にバラつきがある
依頼内容の具体化 | 背景から仕様まで4段階で整理 |
対立解消図の活用 | 関係者間の意見調整を効率化 |
提案力の向上 | 現場目線で付加価値を創出 |
目標の文書化 | ODSC(目的・成果物・成功基準)で定義 |
依頼内容を4段階で整理することにより、プロジェクト途中の仕様変更が大幅に減少

対立解消図を活用した調整により、関係者との合意形成時間が短縮

現場目線の提案を盛り込むことで、プロジェクトの実現可能性が向上

スコープ設定スキルの向上により、プロジェクトの品質が安定化

関係者調整力の強化により、部署間連携が円滑化

文書化による目標共有により、チーム全体の認識統一が実現


依頼内容具体化から目標設定まで段階的に学習

各パートで学習目的を明確化し、動画解説で定着促進

営業・製造・小売など多様な業界事例で応用力を強化

動画15分

演習105分
NO. | タイトル | 概要 | 形式 | 所要時間 (分) |
|---|---|---|---|---|
1 | イントロダクション | 日常業務に追加されていく仕事が増えていく中で、それをプロジェクトと捉え、成果を出すための方法について概要を学ぶ | 動画 | 4 |
2 | プロジェクト/プロジェクトマネジメントの特性について学ぶと共に、プロジェクトの品質は何で決まるのか考える(×1問) | 演習 | 5 | |
3 | Part1:依頼内容を具体化する | プロジェクトのスコープを明確にし、依頼内容を具体化する方法について学ぶ | 動画 | 3 |
4 | 部長の依頼の不足点を確認するために、どのような確認質問をすればよいか考える(×3問) | 演習 | 20 | |
5 | Part2:複数の希望をまとめる | プロジェクトでは要求・要件・仕様が対立する可能性があるため、それらの希望を対立解消図を用いて解消する方法を学ぶ | 動画 | 3 |
6 | 2人の希望/意見を、「背景」「要求」「要件」「仕様」で整理し、どこで希望/意見が対立しているかを考え、対立解消図を用いて考える(各1問) 自身の業務の中で対立が発生している状態を挙げて、対立解消図を作成して解決のアプローチを考える(×1問) | 演習 | 30 | |
7 | Part3:自分の提案を盛り込む | プロジェクト型業務においては、優秀な遂行者ではなく他部署を巻き込んで進めていくリーダーの役割が求められ、そのために自分の提案を盛り込む方法を学ぶ | 動画 | 2 |
8 | これまであなたが自主的に上司に提案を行ったことを振り返り、付加価値があったと感じる提案と、付加価値がなかったと感じた提案にはどのような違いがあったか考える(×1問) 要望~仕様まである程度固まっている提案に、自らの提案も織り込んでいきたいと考えている場合、どのように提案をするか考える(×1問) | 演習 | 20 | |
9 | Part4:目標として、成果物及び成功基準を定義する | 関係者の認識がずれないようにするためにプロジェクト業務の目標を明確にすることが重要であることを学ぶ | 動画 | 3 |
10 | ケースをもとに、成果物・成功基準を考えるとともに、プロジェクト目標を文書化する(×2問) これまでに経験した、またはこれから立ち上げる予定のプロジェクトについて、目的、成果物、成功基準を考える(×1問) | 演習 | 30 |
©Alue Co., Ltd. All Rights Reserved.