


部下の業務効率が上がらず、チーム全体の生産性に影響している
提案内容の説明が不十分で、承認プロセスが滞りがちになる
メンバーの成長が見えず、指導時間ばかりが増加している
批判を恐れて意思決定に時間がかかり、組織の機動力が低下している
メンバーの可能性に目を向ける | 過去に捉われず未来を信じる |
ゴールをメンバーに共有する | 我がチームごととして咀嚼する |
パフォーマンス発揮を支援する | 心理的・環境的支援を使い分ける |
批判に向き合う | 感情と批判を分離し適切に対応する |
メンバーの可能性を信じる関わり方により、チームの信頼関係が大幅に向上し、積極的な提案が増加する

組織ゴールをチームごととして咀嚼する力により、メンバーの当事者意識が高まり、自発的な取り組みが活性化する

適切な支援の見極めにより、メンバーのモチベーション維持と成長促進が両立し、長期的な育成効果が向上する

偏見に基づく評価の改善により、メンバーの能力発揮機会が拡大し、組織の生産性が向上する

批判への適切な対応により、意思決定プロセスが迅速化し、組織の機動力が強化される

パーソナルパワーの発揮により、チーム結束力が向上し、困難な目標達成が可能になる


4つのパート構成で信頼獲得とゴール達成の両輪を体系的に学習

各パートで目標設定と演習振り返りを組み込み、学習効果を向上

ケーススタディと自己体験を組み合わせた多角的な定着促進

動画13分

演習70分

13分
NO. | タイトル | 概要 | 形式 | 所要時間 (分) |
|---|---|---|---|---|
1 | イントロダクション | プレーヤーから管理職層に向かっていく皆さんには、より、組織全体の目的達成に向けた視野・視座で業務に取り組むことが期待されていることを学ぶ | 動画 | 3 |
2 | 人を動かす方法にはポジションパワーとパーソナルパワーがあり、パーソナルパワーによって人を動かすことが期待されていることを学ぶ | スライド | 3 | |
3 | Part1:メンバーの可能性に目を向ける | メンバーの可能性を信じ、メンバーの未来の可能性に目を向けることを学ぶ | 動画 | 2 |
4 | Aさんの改善すべきポイントと信頼を失うような行動の要因を挙げる(×1問) 自分が普段持ってしまいがちな過去の経験に基づく偏見と、その偏見を引き起こしている要因を考える(×1問) | 演習 | 20 | |
5 | Part2:ゴールをメンバーに共有する | パーソナルパワーによってメンバーに向かっていきたいと思えるようなゴールを示し、そこにメンバーが辿り着くための支援をすることについて学ぶ | 動画 | 3 |
6 | 2人の係長の、メンバーに対する伝え方をそれぞれ読み、どちらの係長についていきたいと思うのか、それはなぜかを考える(×1問) 実際の職場であなたの上司から伝達されたゴールを、リーダーとしてメンバーに伝える内容を整理する(×1問) | 演習 | 20 | |
7 | Part3:メンバーのパフォーマンス発揮を支援する | チーム皆でゴールに辿り着くために、メンバーが動機づけられた状態を作る支援について学ぶ | 動画 | 2 |
8 | 自チームに配属されたばかりの新入社員に質問された場合、あなたならどのように対応するか考える(×1問) | 演習 | 15 | |
9 | Part4:批判に向き合う | 仕事をしていると避けられない「批判」について、向き合い方を学ぶ | 動画 | 3 |
10 | 今までにメンバーや後輩に批判されたことを思い出し、どのような行動に対して誰からどのような批判を受け、どのように感じ、どのような対応をしたかを整理する(×1問) | 演習 | 15 | |
11 | リーダーシップ理論の変遷を理解する | スライド | 10 |
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