


部下が一人でやりたがり、チーム連携が取れず組織力が低下している
専門性に固執し、他部署との協働を嫌がり業務効率が悪化している
自分の価値基準で他者を評価し、チーム内の対立が発生している
現状維持志向で新たな挑戦を避け、組織の成長機会を逸している
心が赴く方向の再認識 | 熱量ある方向性を発見する |
全体視点の客観的自己認識 | 多角的な視点で自分を捉える |
存在そのものの他者理解 | 実績を超えた相手の本質を見る |
協働による手段検討 | 互いの特長を活かす方法を考える |
探索による可能性拡大 | 新しい領域への挑戦を習慣化する |
自分の熱量ある方向性の発見により、主体的な行動力とエネルギーが向上

客観的な自己認識により、柔軟な視点転換と受容力が強化

他者の存在尊重により、多様性を活かした協働スキルが向上

協働マインドセットにより、チーム連携と組織力が強化

多角的視点の導入により、意思決定の質と速度が向上

探索活動の習慣化により、組織の適応力と革新性が実現


自己認識から他者理解、協働へと発展する段階的構成

各パートでの学びのポイントと振り返り動画による理解促進

職場の具体的メンバーを想定したワークによる実践定着

動画15分

演習70分

3分
NO. | タイトル | 概要 | 形式 | 所要時間 (分) |
|---|---|---|---|---|
1 | イントロダクション | プレーヤーから管理職層に向かっていく皆さんには今後、周囲との協働によってできることを増やしてほしいという期待があることを学ぶ | 動画 | 3 |
2 | 自分の得意なやり方への固執や、自分への過信によってなせる範囲を限定せず、アドバイスや周囲との協働を通じて自分だけでできる限界を超えるという期待について学ぶ | スライド | 3 | |
3 | Step1:心が赴く方向を再認識する | キャリア自律のために、今後は皆さん自身が熱量を感じる部分とのつながりを意識する必要があることを学ぶ | 動画 | 2 |
4 | 職業人生のスタートから現在までを振り返り、それらの経験を参考にしながら、自分が熱量を感じる部分を明らかにする(×1問) | 演習 | 20 | |
5 | Step2:全体の中の自分を知る | 新境地に向かうためには、全体の中の自分を知ることで、客観的に自分を捉える必要があることについて知る | 動画 | 2 |
6 | ケースで新人の気持ちを落ち着かせるためにはどのように伝えると良いか考える(×1問) 「納得いかない/理解に苦しむ/気に食わない」ことを1つ挙げた上で、振り返りを行う(×1問) | 演習 | 20 | |
7 | Step3:相手の「存在」に目を向ける | 新境地に踏み出していくためには他者の存在が欠かせず、他者を存在そのものとして尊重した考え方ができるようになることが重要であることを学ぶ | 動画 | 3 |
8 | 今まで他者に自分の存在を受容してもらった経験とその結果、受容してもらえなかった経験とその結果を振り返る(各1問) | 演習 | 10 | |
9 | Step4:目的に向かう手段を検討する | 新境地に踏み出していくために、自分と相手を活かし合うつもりで考え、チーム全体での強みを集め、弱みを補い合うことを前提として学ぶ | 動画 | 2 |
10 | ワークシートに沿って、仕事で関わる人のそれぞれの特徴を持ち寄ることで、どのような結果がもたらされるのか、想像して記載する(×1問) | 演習 | 10 | |
11 | Step5:目的に向かう手段の可能性を広げる | キャリア自律という考え方をもとにして、用意される経験だけに依存せず、自ら幅を広げて、目的に向かう手段の可能性を広げることが重要であることを学ぶ | 動画 | 3 |
12 | 「探索するための考え方・方法例」を参照しながら、どのような「探索」の活動ができるか考える(×1問) | 演習 | 10 |
etudes(エチュード)はアルー株式会社の登録商標です。記載されているロゴ、システム名、製品名は各社及び商標権者の登録商標あるいは商標です。
©Alue Co., Ltd. All Rights Reserved.