


部長の方針発信に対して、メンバーがついてこない状況が続いている
存在感が薄く、上司の言葉をそのまま伝達するだけで求心力が得られない
理念や目標を伝えても、メンバーの行動変容に結びつかない
批判や孤立を恐れ、自分の意見を表明できずマネジメント負荷が増大している
理念の見出し方 | 無意識の願いを言語化する |
組織理念の紡ぎ方 | 自分の言葉で組織の方向性を設定する |
エネルギー共振 | ストーリーで熱量を伝える技術 |
恐れの客体化 | 理念を揺らがせる感情との向き合い方 |
自分の理念を明確化することにより、やらされ感から脱却し高いパフォーマンスを発揮できるようになる

組織の理念を自分の言葉で語ることにより、メンバーからの信頼と求心力が向上する

恐れを客体化することにより、理念に基づいた一貫性のあるリーダーシップを継続できる

理念に基づく方針により、メンバーの自発的な行動とエンゲージメントが向上する

エネルギーが共振したチームにより、変革への推進力と組織一体感が強化される

一貫したリーダーシップにより、組織の方向性が明確化し生産性が向上する


理念発見から組織理念・発信・継続まで段階的に習得

各パートの位置づけと学習効果を明確化し定着を促進

理念ワード選択からストーリー作成まで実践的に体験

動画12分

演習90分
NO. | タイトル | 概要 | 形式 | 所要時間 (分) |
|---|---|---|---|---|
1 | イントロダクション | リーダーシップを発揮するために「本当にありたい自分」に自覚的になって自分を導くことが重要であることを学ぶ | 動画 | 3 |
2 | 2名の部長の描写を読み「自分が部下だったら部長に対してどのように思うのか?」「リーダーとして参考にしたいことは何か?」を考える(各1問) | 演習 | 15 | |
3 | Part1:自分の理念を見出す | 普段無意識になりがちな「本当にありたい自分」に自覚的になって、自分の理念を見出す方法を学ぶ | 動画 | 2 |
4 | 理念ワードを見ながら自分の理念を表出化させる→咀嚼する→言語化するというプロセスをたどる(各1問) | 演習 | 30 | |
5 | Part2:組織の理念を掲げる | 組織の理念を、皆さん自身の理念を起点に自分の言葉で紡いでいくためにどうしたらよいか学ぶ | 動画 | 2 |
6 | Part3:エネルギーを響かせる | 組織の理念をチームメンバーに伝えるのは難しいが、上手く伝えるためには伝えたいエネルギーを直観レベルで響かせることが必要である | 動画 | 2 |
7 | 組織の理念をストーリーに仕立てて発信する(×1問) | 演習 | 30 | |
8 | Part4:理念に立ち続ける | 理念の上に立ってふるまい続けることは非常に難しいが、自分の恐れの感情を客体化することで理念に立ち続けることにつながる | 動画 | 1 |
9 | 理念を拒む恐れをキャラクターで表現し、そのキャラクターがささやく言葉を想定して反論を投げかける(×1問) 表現した恐れのキャラクターがどのような場面で多く出てくるか/どのような心持・行動でその恐れを超えるのかを考える(各1問) | 演習 | 15 | |
10 | まとめ | 理念を見出すことは簡単ではないが、日ごろから自分自身の無意識な願いと向き合い続けることが重要 | 動画 | 2 |
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