組織・事業の重点目標の達成

組織・事業の重点目標の達成

機能部門の目標設定及び施策立案に向けて、自部門を分析する方法を学びます。
約155分

カリキュラム

タイトル

 

概要

 

イントロダクション 動画で確認

 

目標や戦略の定義を確認し、戦場と武器を意識して事業戦略や部門の現状と将来を理解するための準備をする
 

基本用語及び視点を理解する

 

コメントを読み、戦略の定義に従って、事業戦略として整理し、整理した後に戦略表現として文章化する(×1問)
自身が属する事業環境について、戦場と武器の視点で現状の整理をする(×1問)

 

Step1:事業戦略を理解する意義を知る 動画で確認①
 
機能部門の成果をあげようとする場合、事業戦略と戦略が合っていて、事業環境だけではなく事業部全体が掲げる事業戦略についても深く理解しておく必要がある
 
Step1:事業戦略を理解する意義を知る 演習で実践①
 
ケースで目標を見て、事業戦略及び事業が普遍的に求めることに紐づいていないと推測される部門を見つけ、理由も挙げる(×1問)
事業環境の変化によって、機能部門の目標・施策がどのように変わるかケースで考える(×1問)

 

Step2:事業戦略の背景/意味合いを理解する 動画で確認②
 
事業戦略の理解というのは、その戦略が作られた背景や、その戦略が持つ意味合いまで理解しておくということであり、理解を深めるためにどのようにすればよいか学ぶ
 
Step2:事業戦略の背景/意味合いを理解する 演習で実践②
 
ケースで事業戦略を戦場と武器に整理する(×1問)
背景を知るためには何を問う必要があるか、戦場と武器に分類した各項目でチェックポイントを挙げる(×1問)
自身が属する事業部の事業戦略を書き出し、自分なりに言い換え、それをもとに戦略の策定に至った背景を考える(×1問)

 

Step3:自部門の現環境を理解する 動画で確認③
 
事業そのものが普遍的に求められることを理解するために、事業特有の要諦を知り、機能部門としての強みや弱みを分析することを意識する

 

Step3:自部門の現環境を理解する 演習で実践③
 

ケースで、部門の顧客と顧客が何を求めているのか/解決策として何を提供しているのか/社外と社内の顧客について考える(各1問)
ケースで報告コメントを読み、物流部門の強み、弱みを整理する(×1問)
 
Step4:将来の部門環境を見通す 動画で確認④

 

目標を設定するために部門自体を分析する時には、将来についても見通す必要があり、幅広い選択肢を事前に想定しておくことが重要であることを学ぶ
 
Step4:将来の部門環境を見通す 演習で実践④

 

ケースで、自部門の3年後について手順を追って目標設定をする(×2問)
自部門の将来に置ける状況を考える(×1問)
 
まとめ 動画で振り返り
 
今後は、判断業務を部下に任せ、皆さんにはもう一段高い視座であるべき姿を描いてもらう必要があることを学ぶ
 
アンケート

 

コースを受講した気づきや職場で活かせそうな場面などを確かめる

 

 

おすすめ対象者

チェックマーク 部長

チェックマーク 自部門の目標設定をする方

コンテンツの特長

チェックマーク ケースワークで、戦略における「戦場」と「武器」の考え方や戦略の捉え直し方について学ぶことができます

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