互酬性の醸成

チームの協働関係を生み出すために、マネジャーとして自身やチームの状態に目を向け、施策を実施していくための考え方・方法を学びます。
約100分

カリキュラム

タイトル

 

概要

 

受講ガイダンス~管理職の学び方~
 

管理職の成長課題には技術的課題と適応課題があり、それぞれの習得プロセスについて学ぶ

 

Part1:協働するチームを理解する 動画で確認①
 

メンバー一人ひとりが先取り貢献行動をしてくれる職場にすることが重要であるということについて学ぶ

 

Part1:協働するチームを理解する 演習で実践①

 

ケースで課長として、品質とコストを改善するためにそれぞれのチームが取り組むべきアプローチは何があるか考える(×1問)

自身の適応課題を考える(×4問)

Part2:メンバーの見方に注意する 動画で確認②
 

リーダーの無意識の思い込みやそこから発生する振る舞によって、協働関係をうまく作れないことがあるため、メンバーの見方に注意する必要があることを学ぶ

 

Part2:メンバーの見方に注意する 演習で実践②

 

ケースで課長とメンバーの「相手に対する思い」を見て、課長のコメントやスタンスはメンバーをどのような気持ちにさせるかを考える(×3問)

自身の適応課題を考える(×4問)

Part3:不公平感をマネジメントする 動画で確認③
 

チーム運営をしているとメンバー間の不公平感は発生するため、不公平感に対処していくことが重要であることを学ぶ

 

Part3:不公平感をマネジメントする 演習で実践③

 

ケースで課長の立場から見て、メンバー間に生じる「不公平感」をどのようにマネジメントするか考える(×1問)

自チームで起こりそうな不平感を考え、対処するための仕掛けとしてどのような方法があるか考える(×1問)

自身の適応課題を考える(×4問)

Part4:一歩上のチーム関係を目指した改善方法 動画で確認④

 

上手くいっているチームに備わっている要素について学ぶ

 

Part4:一歩上のチーム関係を目指した改善方法 演習で実践④

 

自分のチームをレベル分けして、協働関係がどの段階にあるのか診断する(×1問)

自身の適応課題を考える(×4問)

 

アンケート

プログラムへの満足度や気づき、現場で活かせそうなことについて確認する
 

 

 
 

おすすめ対象者

チェックマーク 管理職手前

チェックマーク 課長

 
 

コンテンツの特長

チェックマーク チームを見立てる要素を「協働するチームを理解する」「メンバーの見方に注意する」「不公平感をマネジメントする」「一歩上のチーム関係を目指した改善方法」に分解して、演習に取り組みます

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