OJT指導

OJTトレーナーとしての期待役割を学び、新人を支援するための方法を学びます。
約85分

カリキュラム

タイトル

 

概要

 

イントロダクション 動画で確認
 
OJT指導の考え方や前提について学ぶ
 
イントロダクション 知識の確認
 
OJT指導の考え方や前提について学び、OJTトレーナーを務めることに対いてどのように感じているか考える(×1問)
 
Step1:新人の経験の整理を助ける 動画で確認①
 
経験学習サイクルを用いて、新人のサポートをどのように行うかを学ぶ
 
Step1:新人の経験の整理を助ける 演習で実践①
 
新人の書いた日報にある「本日の振り返り」を読み、その人の経験を正確かつ詳細に把握するためにどのように質問するかを考える(×1問)
 
Step2:新人の教訓化を支援する 動画で確認②
 
新人に教訓を引き出させるためにどのように支援をするとよいのか学ぶ
 
Step2:新人の教訓化を支援する 演習で実践②
 
教訓化を支援する3つのステップに従って、ケースで新人の教訓化を支援する(×1問)
 
Step3:適用を促して見守る 動画で確認③
 
教訓を引き出した後、それを新しい場面で適用して経験とつなげるためにどうしたらよいのか学ぶ
 
Step3:適用を促して見守る 演習で実践③
 
2つのケースを読み、どのような支援をすれば新人は教訓を適用することができたのか考える(×1問)
 
Step4:職場全体で新人に関わる 動画で確認④
 
一人で新人の指導を抱え込む必要はなく、職場全体で新人の育成の支援ができたほうがよいということと、そのための環境づくりの3ステップを学ぶ
 
Step4:職場全体で新人に関わる 演習で実践④
 
自身の職場で「職場全体で新人の経験学習サイクルを支援する環境」を整えるために、明日から取り組むことを考える(×1問)
 
アンケート
 
学びのポイントの理解度、職場での実践意欲を確認する
 

 

 
 

おすすめ対象者

チェックマーク 中堅・リーダー層

チェックマーク OJTトレーナー

 
 

コンテンツの特長

チェックマーク OJTトレーナーとして新人の経験学習サイクルを回すための支援の方法について、ケースワークを通して学ぶため、実務に応用することができます

関連するeラーニング教材

OJTトレーナーの役割

OJTトレーナーの役割

OJTトレーナーの役割の全体像(心構え、役割、仕事)を学ぶことができます。
OJT計画

OJT計画

若手社員のトレーニング計画を立てる際のポイント(ゴール設定、道筋を描く、実行)を学ぶことができます。
約180分
OJTトレーナー向けティーチング

OJTトレーナー向けティーチング

ティーチングの際のポイント(準備、やり方の提示、できるようにする)を学ぶことができます。
OJTトレーナー向けフィードバック

OJTトレーナー向けフィードバック

フィードバックの際のポイント(基本的な考え方と言い方、褒め方、叱り方)を学ぶことができます。
 OJTトレーナー向けコーチング

OJTトレーナー向けコーチング

コーチングの際のポイント(心構えと適切な使い方、知識と行動、具体的な進め方)を学ぶことができます。
OJTトレーナー向けカウンセリング

OJTトレーナー向けカウンセリング

カウンセリングの際のポイント(心構えと適切な使い方、知識と行動、具体的な進め方)を学ぶことができます。

​​​​​​OJTトレーナー向け関係構築スキル

OJTトレーナーの関係構築のポイント(基本スキル、受信スキル、発信スキル)について学ぶことができます。

OJTトレーナー向け経験学習を回す育成

新人が経験から学び、成長するための環境づくりのポイントを学ぶことができます。
OJTトレーナー向け育成風土の醸成

OJTトレーナー向け育成風土の醸成

OJTトレーナー自身が教えるだけではなく、新人が育つ組織風土づくりのポイントを学ぶことができます。

プロフェッショナル意識の獲得

「チームの目的のために、プロフェッショナルとして行動する」プロフェッショナル意識を得るための考え方を学びます。

率先型のリーダーシップ

当事者意識を自分からチームへ拡大し、率先垂範することで周囲に影響を与えるリーダーシップについて学びます。

業務生産性の向上

生産性向上の観点からチームの付加価値向上の方向性を特定する方法を学びます。

計画実行における障害の解消

チームの付加価値向上に向けて、実現可能性の高い業務計画を立案する方法を学びます。
※本講座はACM-4-K1『業務生産性の向上』コースを受講された方を対象とします

チームレベルの問題解決・標準化

チームレベルの問題を定義し、問題を分析して解決に向けて実行していく方法を学びます。

本音を引き出す

チームとして仕事の遂行をするにあたって重要となる自チーム内の相互信頼関係とは何か、その必要性、及びその信頼関係を築くためのノウハウを学びます。
         
etudes(エチュード)はアルー株式会社の登録商標です。
記載されているロゴ、システム名、製品名は各社及び商標権者の登録商標あるいは商標です。
ページトップへ戻る