eラーニングでリーダーシップを学ぶメリットとは?おすすめの教材もご紹介
リーダーシップを獲得するためには、現場で実施するOJTだけではなく、さまざまな角度で学ぶために研修を実施することがおすすめです。リーダーシップ研修の実施方法はいくつかありますが、特に効果的なのがeラーニングです。
今回は、リーダーシップを体系的に学べるおすすめのeラーニング教材と、eラーニングでリーダーシップ研修を行うメリットについてご紹介していきます。
実際に企業でどのように人材育成をしているのか、他社事例を知りたい方は「導入事例:住友ゴム工業株式会社 / 株式会社メガネトップ / 株式会社オカムラ / 他」で詳しくご紹介します。
etudesでは「人材育成の運営工数を削減したい」「eラーニングで育成施策の成果を上げたい」企業様をご支援しています。人材育成にお困りの方はお気軽にご相談ください。
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目次[非表示]
- 1.etudesのeラーニング教材「リーダーシップ」
- 1.1.経験学習サイクル
- 1.2.自己改善サイクル
- 1.3.自己マスタリー
- 1.4.率先型のリーダーシップ
- 1.5.共創型のリーダーシップ
- 1.6.理感一致のリーダーシップ
- 1.7.変革型のリーダーシップ
- 2.リーダーシップをeラーニングで学ぶ対象者
- 3.リーダーシップの定義とは?
- 3.1.マネジメントとの違い
- 3.2.PM理論とは
- 4.eラーニングでリーダーシップを学ぶメリット
- 4.1.忙しい社員でも学習を進められる
- 4.2.集合研修よりもコストが抑えられる
- 4.3.システム上で学習管理ができる
- 4.4.テストやレポートで理解度を確認できる
- 5.ソフトスキルに強いeラーニングシステム「etudes」
- 6.etudesでリーダーシップを学ぶおすすめのポイント
- 7.etudes Plusなら定額で教材を選び放題
- 8.まとめ
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etudesのeラーニング教材「リーダーシップ」
リーダーシップ研修を実施するため、人材育成会社による外部研修を依頼する、社内で集合研修を行うといった方法を検討している企業も多いでしょう。
しかし、外部研修や社内での集合研修では、業務の忙しさから参加できない社員が出てしまったり、講義を実施する会場の確保にコストがかかってしまったりといったデメリットがあります。
そこでおすすめなのが、オンラインでいつでも学べるeラーニングです。
人材育成会社としての豊富な実績があるアルー株式会社のeラーニングシステム「etudes」では、導入するだけでリーダーシップ研修が完結する、充実した内容のeラーニング教材をご提供しています。
etudesの数あるeラーニング教材から、リーダーシップを学べる7つのカリキュラムをご紹介します。
経験学習サイクル
「経験学習サイクル」では、リーダーとして自ら成長していくための方法を学びます。カリキュラムは以下の11セクションに分かれています。
イントロダクション
- Step1:自分の現在地を知る(演習で実践①)
- Step2:ありたい姿を描く(動画で確認②)
- Step2:ありたい姿を描く(演習で実践②)
- Step3:自分からストレッチする(動画で確認③)
- Step3:自分からストレッチする(演習で実践③)
- Step4:自己成長につながるリフレクションをする(動画で確認④)
- Step4:自己成長につながるリフレクションをする(演習で実践④)
- Step5:仕事にエンジョイメントを見出す(動画で確認⑤)
- Step5:仕事にエンジョイメントを見出す(演習で実践⑤)
- アンケート
動画でインプットし、演習でアウトプットをする流れを繰り返すことで、経験学習サイクルの回し方を効果的に身につけられます。
カリキュラム完了までの所要時間の目安は、約100分です。
自己改善サイクル
「自己改善サイクル」は、先ほどの「経験学習サイクル」をベースに、自分自身をリードしながらリーダーとして成長する方法を学ぶカリキュラムです。内容は、以下の12セクションに分かれています。
- イントロダクション
- 自分の原動力を自覚する(動画で確認)
- 自分の原動力を自覚する(演習で実践)
- 経験から学ぶ(動画で確認)
- 経験から学ぶ(演習で実践)
- 経験学習の質を高める(動画で確認)
- 経験学習の質を高める(演習で実践)
- 経験学習の質を高める(動画演習で実践)
- フィードバックのもらい方を考える(動画で確認)
- フィードバックのもらい方を考える(演習で実践)
- 知識確認テスト
- 効果測定アンケート
動画教材では、新入社員と先輩社員による「良い振り返り」の例を視覚的に学ぶことができます。
近年の働き方における変化に合わせて、リモート環境でも実践できるポイントを踏まえている点が特徴です。
カリキュラム完了までの所要時間の目安は、約120分です。
自己マスタリー
「自己マスタリー」では、自分の力量や成果などを直視しつつも、理想に向けて目標を掲げ、学び続ける成長戦略を描く方法を学ぶカリキュラムです。内容は、以下の13セクションに分かれています。
- イントロダクション(動画で確認)
- イントロダクション(知識の確認)
- Point1:ありたい姿を描く(動画で確認①)
- Point1:ありたい姿を描く(演習で実践①)
- Point2:自分から経験を選んで呼び込む(動画で確認②)
- Point2:自分から経験を選んで呼び込む(演習で実践②)
- Point3:経験から最大限学ぶ(動画で確認③)
- Point3:経験から最大限学ぶ(演習で実践③)
- Point4:成長機会を自らデザインする(動画で確認④)
- Point4:成長機会を自らデザインする(演習で実践④)
- Point5:停滞を乗り越える(動画で確認⑤)
- Point5:停滞を乗り越える(演習で実践⑤)
- アンケート
リーダーシップを身につけるには、まず自分自身のことを正しく理解し、評価しなくてはなりません。部下やチームメンバーを率いるために必要な自己理解をOJTなどで教えるのは難しいですが、etudesのeラーニング教材なら体系的に学べます。
カリキュラム完了までの所要時間の目安は、約100分です。
率先型のリーダーシップ
「率先型のリーダーシップ」は、決断の状況において、リーダーである自分の傾向を認識するためのカリキュラムです。以下の8セクションに分かれています。
- イントロダクション 動画で確認
- イントロダクション 知識の確認
- Case1:付加価値の向上 演習で実践①
- Case2:タスクの割り当て 演習で実践②
- Case3:チームの生産性向上 演習で実践③
- Case4:チーム方針の発表 演習で実践④
- Case5:OJT指導 演習で実践⑤
- アンケート
ビジネスの場面で起こりがちな、葛藤が現れるケースワークに取り組むことで、普段は見えにくい自分自身の判断の傾向を掴むことができるカリキュラムです。
カリキュラム完了までの所要時間の目安は、約120分です。
共創型のリーダーシップ
「共創型のリーダーシップ」は、リーダーシップを発揮するにあたっての基本的な考え方を学ぶカリキュラムです。以下の12セクションに分かれています。
- イントロダクション 動画で確認
- イントロダクション 知識の確認
- Part1:メンバーの可能性に目を向ける動画で確認①
- Part1:メンバーの可能性に目を向ける演習で実践①
- Part2:ゴールをメンバーに共有する動画で確認②
- Part2:ゴールをメンバーに共有する演習で実践②
- Part3:メンバーのパフォーマンス発揮を支援する動画で確認③
- Part3:メンバーのパフォーマンス発揮を支援する演習で実践③
- Part4:批判に向き合う動画で確認④
- Part4:批判に向き合う演習で実践④
- 巻末資料
- アンケート
よくあるケースと自分自身の両方の視点で、リーダーシップにまつわる演習問題に取り組めます。これによって、求められる水準を学びながら現場での実践を意識することができるカリキュラムです。
カリキュラム完了までの所要時間の目安は、約105分です。
理感一致のリーダーシップ
「理感一致のリーダーシップ」は、自分らしさ・組織らしさを起点として、組織からの期待に応えるためのあり方を学ぶカリキュラムです。以下の12セクションに分かれています。
- イントロダクション 動画で確認
- Part1:自分らしさを再発見する 動画で確認①
- Part1:自分らしさを再発見する 演習で実践①
- Part2:「自分らしさ」と「組織らしさ」の重なりを確認する 動画で確認②
- Part2:「自分らしさ」と「組織らしさ」の重なりを確認する 演習で実践②
- Part3:担当組織の目標を咀嚼する 動画で確認③
- Part3:担当組織の目標を咀嚼する 演習で実践③
- Part4:メンバーと一緒に持つ「問い」を明確化する 動画で確認④
- Part4:メンバーと一緒に持つ「問い」を明確化する 演習で実践④
- Part5:メンバーの自発的行動を引き出す 動画で確認⑤
- Part5:メンバーの自発的行動を引き出す 演習で実践⑤
- アンケート
各ステップごとに動画と演習を繰り返すことで、部署の目標設定に必要な基礎知識の定着を図ります。
カリキュラム完了までの所要時間の目安は、約155分です。
変革型のリーダーシップ
「変革型のリーダーシップ」は、自分と会社の理念をベースにして、他者や組織を導いていくリーダーシップについて学ぶカリキュラムです。以下の11セクションに分かれています。
- イントロダクション 動画で確認
- イントロダクション 演習で実践
- Part1:自分の理念を見出す 動画で確認①
- Part1:自分の理念を見出す 演習で実践①
- Part2:組織の理念を掲げる 動画で確認②
- Part3:エネルギーを響かせる 動画で確認③
- Part3:エネルギーを響かせる 演習で実践③
- Part4:理念に立ち続ける 動画で確認④
- Part4:理念に立ち続ける 演習で実践④
- まとめ 動画で振り返り
- アンケート
リーダーシップがある人材とは、会社の理念のみを判断基準にする人ではありません。自分自身の理念や恐れに向き合い、言語化することで、本当にありたい自分を自覚し、正しい判断が下せる人です。
リーダーシップを身につけるだけではなく、社会人としての成熟も促せるカリキュラムとなっています。
カリキュラム完了までの所要時間の目安は、約110分です。
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リーダーシップをeラーニングで学ぶ対象者
etudesのeラーニング教材を用いてリーダーシップを学ぶべき対象者は以下の通りです。
- リーダー・マネージャー・管理職の社員
- リーダー・マネージャー・管理職の候補となる社員
- プロジェクトを率いる立場の社員
近年では、リーダーシップ研修は全ての社員に実施すべきという考えが定着しています。そのため、対象者は上記の社員だけに限定されるというわけではありません。
リーダーシップを全ての社員が学ぶべき理由
リーダーに限らず全ての社員にリーダーシップを学ぶべき理由は、以下の3点にあります。
- 社員が広い視野で円滑に仕事を進められる
- 社員が主体性高くモチベーションを維持し続けられる
- 社員の行動がリーダーへの刺激になる
リーダーのみならず全ての社員が広い視野を持ち、モチベーションを維持し続け、その行動がリーダーの刺激となる環境は理想的なものです。その理想的な職場環境を目指すため、社員全員にリーダーシップを学ぶ必要があるのです。
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リーダーシップの定義とは?
リーダーシップをeラーニングで学ぶにあたって、まずはリーダーシップの定義を確認しておきましょう。
リーダーシップとは、英単語の「leadership」と同一の意味を持つ言葉です。「指導力」「統率力」「指導者の地位」といった意味を持ち、集団をまとめ、導いていく行動のことを指します。
リーダーシップは、経営学者 ピーター・ドラッカー博士、心理学者 ダニエル・ゴールマン博士など、多くの有識者が研究をしているテーマの一つです。近年の主流としては、リーダーシップに関する能力は先天的なものではなく、後天的にも伸ばすことができるとされています。
マネジメントとの違い
リーダーシップが「集団をまとめ導いていく行動」のことである一方、マネジメントは「集団が利益を出すためにサポートをする行動」のことを指します。
リーダーシップが必要な役割の一つとして「リーダー」があり、マネジメント能力が必要な役割の一つとして「マネージャー」があります。リーダーとマネージャーに共通して必要な能力としては、決断力やコミュニケーション能力が挙げられるでしょう。
集団を率いるリーダーにとって必要な能力としては、目標設定能力、統率力があります。一方で集団のサポートを行うマネージャーに必要な能力は、論理的思考力、コーチング力となります。
PM理論とは
PM理論とは、1966年に社会心理学者 三隅二不二博士によって提唱されたリーダーシップ理論です。PM理論の「P」は「Performance function」の略で目標達成機能を表し、「M」は「Maintenance function」の略で集団維持機能を表します。このPとMが優れているか劣っているかによって、三隅二不二は4つのリーダー像を掲げました。
- PM型:目標達成機能も集団維持機能も高い理想のリーダー
- Pm型:目標達成機能が高く集団維持機能が低いリーダー
- pM型:目標達成機能が低く集団維持機能が高いリーダー
- pm型:目標達成機能も集団維持機能も低い未熟なリーダー
P(目標達成機能)のみが優れているリーダーは周囲を引っ張る能力が高い分、メンバー間の人間関係の維持に注力できない特徴を持ちます。一方でM(集団維持機能)のみ優れているリーダーは一人ひとりのメンバーに気を配れる分、強制的に業務を振るなどの力強さを持ちません。
PとMが両方優れているリーダーこそ、三隅二不二博士が提唱する理想的なリーダー像です。
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eラーニングでリーダーシップを学ぶメリット
eラーニングの導入には、教材費やシステム利用料などのコストがかかります。それでも多くの企業がeラーニングでの研修を実施しているのは、eラーニングならではのメリットがあるためです。
eラーニングでリーダーシップを学ぶメリットとして、以下が挙げられます。
- 忙しい社員でも学習を進められる
- 集合研修よりもコストが抑えられる
- システム上で学習管理ができる
- テストやレポートで理解度を確認できる
それぞれの内容について、詳しくみていきましょう。
忙しい社員でも学習を進められる
eラーニングでリーダーシップを学ぶ大きなメリットの一つは、忙しい社員でも都合のよいタイミングで学習を進められることです。
リーダーシップ研修の対象となる社員は、業務量が多く忙しくなりがちです。集合研修では、決められた日時に業務をストップして研修を受ける必要があるため、忙しい時期には参加が難しいことがあります。eラーニングであれば、自分の空いた時間を使って学習を進められるので、業務への影響を最小限に抑えながら、リーダーシップについて体系的に学ぶことができます。
また、eラーニングなら自分のペースで学習を進められるのも大きな利点です。周囲の進度に合わせる必要がなく、自分の理解度に合わせて繰り返し学習したり、じっくりと時間をかけて学習したりすることができます。
集合研修よりもコストが抑えられる
eラーニングでリーダーシップを学ぶメリットとして、集合研修と比べてコストを大幅に抑えられる点が挙げられます。集合研修の場合、会場費や講師の人件費、受講者の交通費や宿泊費などさまざまなコストがかかります。eラーニングであれば、一度コンテンツを作成・購入すれば繰り返し使用できるため、受講者数が増えてもコストは大幅に変動しません。
システム上で学習管理ができる
eラーニングなら、システム上で一元的に学習管理ができます。
各受講者の学習の進捗状況や理解度をリアルタイムで把握できるため、管理者は効率的にフォローを行えます。また、受講者自身も自分の理解度を客観的に確認しながら、学びを深めていくことが可能です。
一方で、集合研修の場合は、研修後のフォローが難しく、個人の理解度に応じたサポートが行き届きにくいという課題があります。その点、eラーニングであれば、システム上のデータを活用し、個々人に最適化された学習プランを提供できます。リーダーシップの習得には反復学習が欠かせませんが、eラーニングシステムの学習管理機能によってスムーズに実施できるでしょう。
テストやレポートで理解度を確認できる
eラーニングでは、各セクションの終わりに小テストを設けることができます。テストの採点や結果の集計はシステム上で自動化が可能です。
カリキュラムの最後に最終テストを実施し、一定の点数をクリアすることを修了条件とすれば、きちんと理解したうえで次のステップに進めます。
リーダーシップに関する知識は、机上の学習だけでは身につきにくいものです。そのため、実際にリーダーシップを発揮する場面を想定したレポート課題を課すのも効果的でしょう。学習者が自分の言葉で表現することで、知識の定着を図ることができます。
テストやレポートの結果は上司も確認できるため、部下の成長を把握し、適切なアドバイスをすることも可能です。効果測定を実施しながら、着実にリーダーシップ力を高められるのがeラーニングの強みといえるでしょう。
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ソフトスキルに強いeラーニングシステム「etudes」
etudesには、冒頭で紹介したリーダーシップだけではなく、「思考力・コンセプチュアルスキル」や「考え方・価値観」などのソフトスキルを学べる教材が充実しています。
また、etudesは教材の豊富さに加えて、eラーニングシステムとしての機能性の高さも魅力です。学習管理の業務を効率化させ、社内教育の質を底上げしたいとお考えの方はぜひetudesの導入をご検討ください。
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etudesでリーダーシップを学ぶおすすめのポイント
リーダーシップを学べるeラーニング教材は、さまざまなベンダーから提供されています。その中でなぜetudesがおすすめなのか、etudesならではの強みをご紹介します。
- 人材育成会社が作った教材で学べる
- プロのコンサルティングでオリジナル教材も作れる
- 自社の既存研修のeラーニング化もできる
以下にて、詳しく内容を見ていきましょう。
人材育成会社が作った教材で学べる
etudesは、アルー株式会社が提供しているeラーニングサービスです。アルー株式会社は、約20年に及ぶ歴史を持つ人材育成会社であり、豊富な人材育成に関するノウハウを蓄積しています。
アルー株式会社が提供するeラーニングサービスは、教材内容の充実だけでなく、運用の負荷を下げることも視野に入れ開発されています。人材育成の専門家が作成・運用している教材で学べることは、etudesを選択する最も大きなメリットだといえるでしょう。
プロのコンサルティングでオリジナル教材も作れる
etudesでは、人材育成のプロのコンサルティングのもとでオリジナル教材を作成できます。貴社のビジネスの課題を丁寧にヒアリングし、eラーニングでどのように解決できるかをご提示します。プランニング・お見積もりの後、eラーニングの設計・制作を行い、さらに納品後の効果分析まで、継続的なサポートをご提供しています。
etudesのオリジナル教材作成コンサルティングについて詳しくは『オリジナル教材を作成』をご覧ください。
自社の既存研修のeラーニング化もできる
「自社ですでにリーダーシップ研修の教材を作ってあるが、これをそのままeラーニング化したい」といったニーズにも、etudesはお応えできます。
紙ベースやPowerPointといった研修資料のeラーニング化もサポートいたします。
たとえば、紙の資料をもとに集合研修を実施していたのであれば、講師の行う講義を録画し、動画教材にするといった方法をご提案いたします。集合研修ではできなかった、わからない部分の繰り返し視聴が可能となり、eラーニングと集合研修双方の長所を取り入れた教材が作成できます。
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etudes Plusなら定額で教材を選び放題
eラーニングシステム「etudes」に、100種類以上の教材と約600本の演習がプリセットされた「etudes Plus」なら、定額の月額料金でeラーニングが受け放題になります。
教材の数が多くても、3分程度の簡単な質問に回答するだけで最適なコースを提案する「コース簡易診断」機能によって、ベストなカリキュラムを組むことができます。
- リーダーシップだけではなく、さまざまなスキルを幅広く身につけさせたい
- eラーニングシステムを自社の学びの場にしたい
- 社内で自律学習を定着させたい
これらの要望をお持ちの企業様におすすめのプランです。
詳しくはetudes Plusのページをご覧ください。
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まとめ
未来の予測が難しいVUCAの時代である現在、全ての社員にリーダーシップを学んでもらう価値は非常に大きいといえます。全ての社員が自分ごととして会社を引っ張ろうとする意思は、VUCAの時代にも会社にとって明るいビジョンを引き寄せるでしょう。
社員にリーダーシップを学んでもらうのであれば、eラーニングを利用することをおすすめします。なかでもetudesを利用すれば、豊富な教材から社員の階層ごとに最適な研修を選択することができるでしょう。人材育成会社が作ったeラーニングシステムであるetudesなら、社内の学習における課題を解決できます。