若手の成長スピードが遅く、指導時間が増大している
同じミスを繰り返し、業務効率が向上しない
受け身の姿勢で自主的な成長が見られない
困難な業務を避け、チャレンジ精神が不足している
現状把握 | 自分の強みと課題を客観視する |
ありたい姿設定 | 1年後の目標を具体的に描く |
ストレッチ | 適切な負荷で挑戦する |
エンジョイメント | 仕事に楽しさを見出す |
適切なストレッチ目標の設定により、現有能力の1.2~1.5倍の挑戦で着実な成長を実現
過去の成功体験の活用とスモールゴール設定により、困難な状況でも継続的に努力できる自己効力感を獲得
仕事に楽しさを見出す工夫により、積極的な取り組み姿勢と高いモチベーションを維持
自律的な成長サイクルの習得により、上司の指導負荷が軽減
経験学習の実践により、チーム全体の業務効率が向上
挑戦的な姿勢の醸成により、組織の成長スピードが加速
現在地の把握からエンジョイメント創出まで5つのステップで、経験学習力を体系的に身につける仕組み
複数の振り返り課題と上司との対話を通じて段階的に経験学習サイクルを練習
各演習で自分で考えた答えと解答解説を照合して振り返る学習サイクル
動画17分
演習80分
NO. | タイトル | 概要 | 形式 | 所要時間 (分) |
---|---|---|---|---|
1 | イントロダクション | 経験学習サイクルの考え方や成長の種類である「能力的成長」「精神的成長」について理解する | 動画 | 3 |
2 | Step1:自分の現在地を知る | 入社してから現在までを振り返り「成長したと感じていること」「課題点・課題と感じていること」を書き出し上司からもコメントを貰う | 演習 | 15 |
3 | Step2:ありたい姿を描く | ありたい姿を描くためのプロセスを理解する | 動画 | 4 |
4 | ケースを読みありたい姿は適切か判断する(×2問) 自分の1年後のありたい姿をステップを踏んで考える | 演習 | 20 | |
5 | Step3:自分からストレッチする | 自らストレッチするとは何かまたストレッチ経験をつくり出すためにどうするかを理解する | 動画 | 3 |
6 | 立てたストレッチ目標が良い目標と言えるのか判断する(×2問) 自分の仕事に関わるストレッチ目標を立てる | 演習 | 15 | |
7 | Step4:自己成長につながるリフレクションをする | リフレクションとは何かそして自己効力感を高める方法について学ぶ | 動画 | 4 |
8 | 過去の経験を振り返り挫折した経験や成功した経験を思い出すことを通して自己成長につながるリフレクションを体感する | 演習 | 15 | |
9 | Step5:仕事にエンジョイメントを見出す | エンジョイメントとは何か仕事を楽しむ工夫を学ぶ | 動画 | 3 |
10 | 自分がつまらないと思った仕事を自分なりに楽しむ方法を考えることで仕事にエンジョイメントを見出す | 演習 | 15 |
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