他者への配慮

相手に配慮したコミュニケーションをとることで、職場のメンバーに受け入れられるための方法を学びます。
約60分

カリキュラム

タイトル

 

概要

 

イントロダクション(動画で確認)
 
今後、他者に配慮しながらも自ら周囲と良い関係性を築くことが必要になるということを学ぶ
 
イントロダクション (知識の確認)
 
仕事ができるようになるにつれて、周囲と協力して仕事を進めるための『伝わる』コミュニケーションが必要になるということを学ぶ
 
Step1:理解してから理解される(動画で確認①)
 
相手のことを理解して初めて、自分の言いたいことが理解されることを学ぶ
 
Step1:理解してから理解される(演習で実践①)
 
ケースで相手の立場になりきって、どう感じるか、考えるかという相手の文脈を考える×2ケース
 
Step2:相手の好むコミュニケーションスタイルを知る(動画で確認②)
 
伝えることよりも「伝わる」こと、相手が納得して動いてくれることが必要であるため、相手の好むコミュニケーションスタイルを知るとよいことを学ぶ
 
Step2:相手の好むコミュニケーションスタイルを知る(演習で実践②)
 
ケースでソーシャルスタイルのタイプを推測すると共に、実際に仕事で関わる相手のソーシャルタイプを推測し、その人とのコミュニケーションで工夫できることを考える
 
Step3:リクエストを明確にする(動画で確認③)
 
リクエストを伝えると、ネガティブな感情が生まれにくく、決定権を相手にゆだねることができることを知る
 
Step3:リクエストを明確にする(演習で実践③)
 
相手に自分の意見をリクエストとして伝えることができているものを選択する×2問
 
Step4:相手に配慮しながら、自分の意見を伝える(動画で確認④)
 
相手に寄り添い、リクエストを伝え、最後に選択肢を伝えるという順番で意見を伝えることが重要
 
Step4:相手に配慮しながら、自分の意見を伝える(演習で実践④)
 
上司に進言するケースを通して、相手が大切にしていることを受け止めた上で自分の意見を配慮しながら伝える方法を学ぶ
 
アンケート
 
学びのポイントの理解度、職場での実践意欲を確認する
 

 

 
 

おすすめ対象者

チェックマーク 配属後の新入社員

チェックマーク    2年目社員

チェックマーク 周囲と良い関係性を築きたい方

 
 

コンテンツの特長

チェックマーク 「他者への配慮」が具体的にどのようなスタンスと行動を示しているのかをケースワークを通して学ぶことができます

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