リーダーシップ研修におすすめの内容7選|目的や成功させるポイントを紹介
デジタル化や働き方改革の推進、リモートワークの増加などを背景に、昨今では仕事の仕方が急速に変化しています。そんな状況の中、企業が円滑に活動を続けていくためには、リーダーシップのある人材がチームをまとめていくことが必要です。この記事では、リーダーを育成するための方法を、対面集合型の社員研修だけでなく、ブレンデットラーニング、オンラインで実施できるeラーニングなどをご紹介します。
実際に企業でどのように人材育成をしているのか、他社事例を知りたい方は「導入事例:住友ゴム工業株式会社 / 株式会社メガネトップ / 株式会社オカムラ / 他」で詳しくご紹介します。
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目次[非表示]
- 1.リーダーシップ研修とは
- 1.1.リーダーシップ研修が注目されている理由
- 1.2.リーダーシップ研修の対象者
- 2.リーダーシップ研修を実施する目的5つ
- 2.1.新たな時代のリーダーを育成する
- 2.2.リーダーシップとは何かを正しく理解してもらう
- 2.3.コミュニケーション力の向上
- 2.4.目標設定力・企画立案力の習得
- 2.5.部下育成能力の向上
- 3.リーダーシップ研修におすすめの内容・教材例
- 3.1.自己改善サイクル
- 3.2.経験学習サイクル
- 3.3.自己マスタリー
- 3.4.率先型のリーダーシップ
- 3.5.共創型のリーダーシップ
- 3.6.理感一致のリーダーシップ
- 3.7.変革型のリーダーシップ
- 4.リーダーシップ研修を成功させるポイント
- 4.1.リーダーに必要な能力を体系的に学ばせる
- 4.2.実践的な問題を出題する
- 4.3.役職や階層にあったリーダーシップを学ばせる
- 4.4.グループワークを活用する
- 4.5.eラーニングを活用する
- 5.eラーニングなら「etudes」
- 5.1.リーダーシップ研修に必要な教材をセットで販売しています
- 5.2.社内教育の学習管理を一元化可能
- 5.3.課題に合わせた研修が可能です
- 6.リーダーシップ研修教材の定額制受け放題サービスも
- 6.1.自律学習しやすい階層別・課題別の受け放題eラーニング教材
- 6.2.学習者に必要な教材が分かる専用WEBサイトもご用意
- 6.3.演習が多く組み込まれた設計で実践的なプログラム
- 6.4.社員のやる気を喚起させるオンラインセミナーを開催
- 6.5.教育担当者をアルーが支援
- 7.まとめ
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リーダーシップ研修とは
リーダーシップ研修は、組織やチームのリーダーとなるために必要なスキルや知識、態度を育成するための研修です。リーダーシップ研修では、効果的なコミュニケーション、チームビルディング、意思決定、問題解決など、リーダーに求められるさまざまなスキルを身につけてもらうことが目的です。
リーダーシップ研修が注目されている理由
ビジネス環境が急速に変化し続ける現代において、リーダーシップ研修が重要視されています。変化の激しい状況下で企業が成功し続けるためには、チームを効率的に率い、新たな価値を創出できるリーダーの存在が不可欠です。
生まれ持った資質と考えられがちだったリーダーシップは、研修次第で後からでも身につけることが可能です。
現在では必要な役割を理解し、具体的な行動に移せる能力を育成することが重視されています。このため、多くの企業がリーダーシップ研修に注目し、その導入を進めています。
リーダーシップ研修の対象者
リーダーシップ研修の対象者は、既存のリーダー職や中堅社員だけでなく、全社員に及びます。すべての社員は将来のリーダー候補であり、リーダーシップは一朝一夕で身につくものではありません。若手社員や新入社員にもリーダーシップ研修を受講させることで、チームのリーダーがどのような思考で組織を運営しているかを理解し、より協力的で効果的なチームワークを実現できるようになります。さらに、研修はリーダー候補のリーダーシップスキルを伸ばすだけでなく、チーム全体の意識を変える効果も持っています。
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リーダーシップ研修を実施する目的5つ
企業が成長をしていくために重要視されているのは、社員全員が協働しながら1つの目標に向かってパフォーマンスを高めていくことです。個人の心がけやスキルアップだけでは組織はまとまりません。より組織力を高め、チームが一丸となって成果を出すためには、企業戦略に則った目標に向かってチームメンバーをうまくまとめるリーダーの存在が欠かせないといえるでしょう。
特に昨今では働き方の変革や時代の変化が大きく、様々なタイプのリーダーとなる人材の育成が企業にとって必須となっています。リーダーを育成するには、自社に必要なリーダーシップに合わせてリーダーシップスキルを高める研修や人材育成を実施することが有効です。
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新たな時代のリーダーを育成する
新型コロナウイルスの感染拡大や、それによるオフィス環境の変化により、多くの会社で経験したことのない問題に直面しました。また現代は、VUCAの時代ともいわれています。VUCAとはVolatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った言葉で、先行きが不透明で今後の見通しがなかなか立たない今の時代を表しています。
このような新たな時代、常に変わっていく環境で、時代に取り残されないようにするためには、リーダーがチームメンバーを先導し、マネジメントをしていかなければなりません。
リーダーシップとは何かを正しく理解してもらう
リーダーシップ研修をする目的は、社員にリーダーシップとは何かを適切に理解してもらうことにもあります。
リーダーシップには、
- ビジョン型リーダーシップ
- コーチ型リーダーシップ
- 関係重視型リーダーシップ
- 民主型リーダーシップ
など複数の種類があります。
先陣を切ってチームを引っ張っていく手法だけがリーダーシップではありません。メンバーのポテンシャルを引き出したり、チームの裏方的存在としてメンバーを支えたり、メンターとして導いたりすることも重要なリーダーシップのひとつです。自社に必要とされるリーダーシップとは何かを伝えるだけでなく、育成対象の社員がどのタイプのリーダーシップを発揮できるのか、社員自身に理解してもらうこともリーダーシップ研修の一つの目的だといえるでしょう。
コミュニケーション力の向上
リーダーは、部下とコミュニケーションを取って業務を遂行する必要があります。
上下関係があっても悩みを相談できるような信頼できるリーダーであれば、チーム内の心理的安全性も保つことができ、業務も円滑に進めることができるでしょう。
リーダーシップ研修では、効果的なコミュニケーション技術、聞き手としての能力、意見の相違をうまく管理する方法などを身につけることができます。これにより、チーム内の調和と効率的な業務運営が促進されます。
目標設定力・企画立案力の習得
リーダーは組織やチームの目標を設定し、それを達成するための戦略やプランを立案する能力が求められます。
チームメンバーの個性やスキルを見極めた上で、チームの目標設定や、目標を達成するための企画立案を行わなければなりません。
リーダーシップ研修では、効果的な目標設定の方法や、実現可能な企画の立案方法を学びます。リーダー自身のタスク管理から、チーム全体の進捗管理や目標設定の方法などを身につけることができます。
部下育成能力の向上
リーダーは、部下の育成も業務の一つです。これまでプレイヤーとして活躍してきた社員であれば、部下の育成もできると思われがちですが、業務が進められることと部下を育成することでは使われるスキルや経験が異なります。
リーダーシップ研修では、どのような声掛けをすれば部下のモチベーションを高められるかや、どのようにスキルアップの機会を与えれば良いのかなどを学ぶことができます。
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リーダーシップ研修におすすめの内容・教材例
では、リーダーシップ研修では、どのような内容を研修に取り入れれば良いのでしょうか。
今回は、etudesで提供しているリーダーシップ研修におすすめのeラーニング教材をご紹介いたします。
自己改善サイクル
自己改善サイクルでは、経験学習サイクルをベースに、自分自身をリードしながら成長する方法を学ぶことができます。
良い振り返りの見本を動画で確認しながら、自分自身の振り返り方を整理することが可能です。
演習を取り入れながら、内省と改善の継続的なサイクルを構築する方法を学べる教材です。
詳しくは、以下のページからご確認いただけます。
自己改善サイクル|LMS・クラウド型eラーニングシステム「etudes(エチュード)」
経験学習サイクル
経験学習サイクルでは、これまでを振り返り、「成長したと感じていること」や「課題と感じていること」を書き出し、自分の現在地を知ることをはじめとして、ありたい姿を描き、それに必要な目標や仕事を楽しむための工夫を学ぶことができます。
詳しくは、以下のページからご確認いただけます。
経験学習サイクル|LMS・クラウド型eラーニングシステム「etudes(エチュード)」
自己マスタリー
自己マスタリーでは、自分の力量や成果などを確認しつつ、自分の描く理想の姿に向けて高い目標を掲げ、学び続けるための成長戦略を描く方法を学びます。
自分が身につけたい能力を洗い出し、意識できるようにすることをはじめとして、自分が取り組んでいる仕事を振り返り、自分の能力を高めるための3つの要素を含んでいるか、また、学びの大きい領域の業務になっているかどうか考えることができます。
詳しくは、以下のページからご確認いただけます。
自己マスタリー|LMS・クラウド型eラーニングシステム「etudes(エチュード)」
率先型のリーダーシップ
率先型のリーダーシップは、「自分=個人」という捉え方から「自分=チーム」と当事者意識を拡大するという期待役割から、実際に行動として起こせるかという「葛藤」に向き合うことをテーマにしている教材です。
葛藤が現れるケースワークに取り組む中で、普段は見えにくい自分自身の判断の傾向を掴むことができます。
詳しくは、以下のページからご確認いただけます。
率先型のリーダーシップ|LMS・クラウド型eラーニングシステム「etudes(エチュード)」
共創型のリーダーシップ
共創型のリーダーシップは、プレーヤーから管理職層に向かっていくリーダーに向けて、より、組織全体の目的達成に向けた視野・視座で業務に取り組むことが期待されていることを学ぶことをテーマにしています。
ケースと自分自身の場合の両方で、リーダーシップにまつわるワークを実施することで、求められる水準を学びながら現場での行動発揮を意識することができる教材です。
詳しくは、以下のページからご確認いただけます。
共創型のリーダーシップ|LMS・クラウド型eラーニングシステム「etudes(エチュード)」
理感一致のリーダーシップ
理感一致のリーダーシップでは、「自分らしさ」を再発見し、「自分らしさ」と「組織らしさ」の確認を行います。
実際に自社のターニングポイントをまとめ、組織の内面と自身の内面をすり合わせることができる教材です。
学びのポイントごとに準備された動画と演習を通して、部署の目標を設定する方法の基礎知識の定着を図れます。
詳しくは、以下のページからご確認いただけます。
理感一致のリーダーシップ|LMS・クラウド型eラーニングシステム「etudes(エチュード)」
変革型のリーダーシップ
変革型のリーダーシップでは、リーダーシップを発揮するために、「本当にありたい自分」に自覚的になって自分を導くことが重要であることを学ぶことができます。
普段無意識になりがちな、「本当にありたい自分」に自覚的になって、自分の理念を見出す方法など、自分自身の理念や恐れに向き合い、言語化することを通して、本当にありたい自分に自覚的になり、自分を導いていくことができるようになる教材です。
詳しくは、以下のページからご確認いただけます。
変革型のリーダーシップ|LMS・クラウド型eラーニングシステム「etudes(エチュード)」
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リーダーシップ研修を成功させるポイント
リーダーシップ研修では、リーダーシップの役割から、コミュニケーション能力、目標設定や計画立案力についての指導を行うということがわかりました。リーダーとしての資質を身につけさせるためには、幅広い方面の知識やスキルが必要となります。そのため、中途半端な内容の研修を行っても、リーダーシップを発揮できる人材を育成することはできません。
リーダーシップ研修を成功させるためには、いくつかのポイントを意識する必要があります。リーダーシップ研修を成功させるためのポイントを5点ご紹介します。
- リーダーに必要な能力を体系的に学ばせる
- 実践的な問題を出題する
- 役職や階層にあったリーダーシップを学ばせる
- グループワークを活用する
- eラーニングを活用する
以下にて、詳しい内容を見ていきましょう。
リーダーに必要な能力を体系的に学ばせる
リーダーシップ研修を成功させるためのポイント1つ目は、リーダーに必要な能力を体系的に学ばせることです。リーダーシップに必要な能力にはさまざまなものがあり、それぞれの要素について脈絡なく指導しても身につけさせるのは難しいです。リーダーシップは、複数のスキルを生かすことができてはじめて発揮ができるものです。
習得内容の多いリーダーシップ研修だからこそ、学習内容をわかりやすく組み立て、知識を体系化できるようにすることが重要です。
実践的な問題を出題する
リーダーシップ研修を成功させるためのポイント2つ目は、実践的な問題を出題することです。リーダーシップ研修で指導する内容は、いずれも専門的なスキルというよりも、基本的な心がけが多いためインプットするだけだと身についたかどうかが曖昧になってしまいます。
研修の時点できちんとスキルが身についたかを確かめられないと、学習した内容を実践に活かせません。そのため、リーダーシップ研修では、さまざまな場面や組織の状態を設定し、リーダーならどのような行動をとるのかを出題し、適切な答えが出せるかどうか確かめる必要があります。
役職や階層にあったリーダーシップを学ばせる
リーダーシップ研修を成功させるためのポイント3つ目は、役職や階層にあったリーダーシップを学ばせることです。チームをまとめるのがリーダーの役割ですが、役職や階層によってリーダーシップのあり方は異なります。
例えば、大きな組織のリーダーに重視される能力はチーム全体の動きを見る力ですが、小さな組織のリーダーはチーム全体の動きよりもメンバー1人ひとりを近い距離でサポートする力の方が重視されます。
リーダーシップ研修をより有意義なものにするためには、対象となるリーダーの役職や階層を確認して、目的にあったリーダーシップを学ばせるとよいでしょう。
グループワークを活用する
リーダーシップ研修において、グループワークの活用は非常に効果的です。グループワークを通じて、受講者はチーム内でのコミュニケーションや協力、問題解決のスキルを実践的に学ぶことができます。
また、他の参加者からのフィードバックや意見交換を通じて、自身のリーダーシップスタイルを深く理解し、改善する機会を得ることもできるでしょう。
eラーニングを活用する
eラーニングの活用は、リーダーシップ研修をより効率的かつ効果的にするための重要な手段です。事前にeラーニングを用いて、参加者に必要な基礎知識や理論を身に付けてもらうことで、集合研修の時間をより実践的なアクティビティやアウトプット中心のセッションに充てることができます。
そのため、限られた時間の中で最大の学びを得られるようになり、受講者が研修で得た知識を実際の業務やリーダーシップの場面に応用する機会を増やすことができます。eラーニングは柔軟性が高く、個々の受講者が自分のペースで学ぶことができるため、効率的な学習が可能になります。
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eラーニングなら「etudes」
etudes(エチュード)は、人材育成に約20年携わっているアルー株式会社が提供するLMSです。直感的にわかりやすいUIを採用しているため、LMSをはじめて導入する場合でも、安心して使いこなせるでしょう。社員教育のDX化や人材育成費用の削減を目指すなら、ぜひetudesをご利用ください。
ここでは、etudesのご紹介をいたします。
リーダーシップ研修に必要な教材をセットで販売しています
etudesでは、リーダーシップ研修に特化した教材をセットで販売しています。これにより、研修の準備と実施が簡単になり、時間とコストの節約が可能です。これらの教材は、リーダーシップの基本から応用まで幅広くカバーしており、さまざまなレベルの社員に適応できます。また、現代的な教育手法に基づいて作成されているため、受講者の学習効果を最大化します。
etudesのリーダー社員向け教材は、以下のページから一覧でご覧いただけます。
チームリーダー向けeラーニング
社内教育の学習管理を一元化可能
etudesを使用することで、企業の社内教育を一元的に管理できます。
受講者ごとの進捗状況や成績を簡単に追跡し、必要に応じて個別のフォローアップを行うことが可能です。eラーニングの進捗状況だけでなく、集合研修の出欠管理や提出物管理も可能ですので、社内の学習管理をetudes一つで完結できます。
課題に合わせた研修が可能です
etudesでは、教材の豊富さが最大の強みです。そのため、社員一人ひとりのニーズや課題に合わせたカスタマイズされた研修が可能です。etudes Plusを利用すれば、受講者は受け放題のコースから自由に選択でき、自身に最適な研修を受けることができます。これにより、社員の個々の能力を最大限に引き出し、自律学習を支援します。
etudesを利用した事例は、こちらから詳しくご確認いただけます。
導入事例|LMS・クラウド型eラーニングシステムetudes(エチュード)
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リーダーシップ研修教材の定額制受け放題サービスも
使いやすいLMSのetudesにアルー株式会社が作成した階層別やスキル別のeラーニングを搭載した定額制受け放題サービス「etudes Plus」もリーダーシップ研修にeラーニングを導入する場合はおすすめです。「etudes Plus」は1ID / 月額1,500円から利用できる法人向けの定額制eラーニングサービスです。
自律学習しやすい階層別・課題別の受け放題eラーニング教材
コンテンツは独自の階層別役割評価マップごとに作成されているため、リーダーシップの醸成に必要なテーマのeラーニングを簡単に受けることができ、定額制の受け放題なので、各社員が個別に学びたいテーマを選んで主体的にスキルの習得を進めることができます。
上記にあるようにアルー株式会社が役割別に体系化したコンピテンシーマップは、階層別に「対ジブン」「対コト」「対ヒト」の領域で身につけてほしいスタンスとスキルを網羅しており、自分に必要なテーマがすぐに分かります。各テーマに応じたeラーニングがあるため、継続的な学びもしやすくなります。
学習者に必要な教材が分かる専用WEBサイトもご用意
各受講者に推奨カリキュラムを紹介するWEBサイト「ラーニングガイド」で、階層別の期待役割に応じた学習テーマや、学習者の課題を解決するeラーニング教材を簡単に見つけることができます。階層別のコンピテンシーマップに応じた教材だけでなく、個人が興味のあるコンテンツもより選びやすくなっています。
演習が多く組み込まれた設計で実践的なプログラム
アルー株式会社独自の「100本ノック」「習うより慣れろ」「育成の成果にこだわる」をコンセプトに開発されたeラーニング教材は、演習が多いことが特徴です。動画を見て知識インプットするだけでなく、思考とアウトプットのプロセスができる演習を各カリキュラムに組み込んであります。インプットとアウトプットを通じて職場で実践できるスキルが身につき、継続学習への意欲が高まります。
社員のやる気を喚起させるオンラインセミナーを開催
etudes Plusの受講者が自由に参加できる各分野の著名人による特別基調講演セミナーと、成長実感を醸成する、学習者のフォローアップセミナーを開催しています。受講者のスケジュールに応じて参加しやすく、社員の「学びたい!」意欲を高めます。
教育担当者をアルーが支援
アルー株式会社の人材育成ノウハウを提供する「ナレッジボックス」では、教育ご担当者様を支援。eラーニングコンテンツ制作やブレンド型教育設計についてなど、育成の効果を高める知識を提供します。etudes Plusは搭載されているeラーニング以外に、自社教材やマニュアル、動画なども制限なくアップロードでき、独自のeラーニングコースが簡単に作成でき、リーダーシップ研修をはじめ、社内の人材育成のさまざまな場面で幅広く活用できます。
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https://etudes.jp/etudes-plus
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まとめ
この記事では、リーダーシップ研修におすすめの教材や、リーダーシップ研修を成功させるための方法について解説しました。チーム全体が目標に向かって成長を続けるためには、次世代のリーダーの育成を続けていくことが大切です。
リーダーシップ研修を導入するなら、アルー株式会社が提供するetudesを活用したeラーニングが効果的です。人材育成の次なるステップとしてリーダーシップ研修を取り入れようとお考えの方は、ぜひ一度アルー株式会社までお問い合わせください。