若手社員研修の目的とは?研修を成功させる方法もご紹介
若手社員研修は、若手社員の能力を引き出しスキルアップをさせていく上で必要不可欠な研修です。会社の中核を担っていく若手社員を教育することで、モチベーションを向上してもらうとともに、企業の競争力を高めることができます。若手社員研修を実施する目的や、研修を成功させるための方法、おすすめのトピックなどについて解説します。
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目次[非表示]
- 1.若手社員研修のターゲットとは?
- 1.1.入社2年目~5年目ごろの社員がターゲット
- 1.2.年次ごとで目標やテーマは変わる
- 2.若手社員の抱える悩みや課題
- 2.1.モチベーションの低下
- 2.2.後輩の指導方法
- 2.3.主体性に欠け、指示待ちから抜け出せない
- 3.若手社員研修の目的
- 3.1.企業の戦力の早期育成
- 3.2.モチベーションの向上
- 3.3.同期とのコミュニケーションの場になる
- 3.4.主体性の発揮につながる
- 4.若手社員研修でおすすめのテーマ
- 5.若手社員研修を成功させるポイント
- 5.1.目指す姿を明確にする
- 5.2.年次ごとにプログラムを設定する
- 5.3.自立学習の習慣を身につけさせる
- 6.若手社員研修にはeラーニングの活用も大切
- 6.1.ブレンディッドラーニングで効果を最大にできる
- 6.2.汎用性の高いものは既存の教材が便利
- 6.3.主体的な学習をサポートできる
- 7.eラーニングならLMS「etudes」の導入をご検討ください
- 8.まとめ
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若手社員研修のターゲットとは?
若手社員研修のターゲットとは、どのような人なのでしょうか。以下にて、若手社員研修のターゲットについて、詳しい内容を見ていきましょう。
入社2年目~5年目ごろの社員がターゲット
若手社員研修の主なターゲットは、入社2年目〜5年目程度の社員です。ビジネスマナーや基本的なビジネススキルなど、社会人としての基礎はある程度でき、与えられた仕事は自律的にこなせる時期の社員となります。新人社員ではなくなり一通りの仕事が身についてきた頃、と捉えると分かりやすいかもしれません。
年次ごとで目標やテーマは変わる
一言で若手社員研修といっても、教えるべきテーマは多様です。また、入社2年目の社員と入社5年目の社員はどちらも「若手社員」という枠でくくられることが多いですが、両者の間には業務経験に大きな差があります。
そのため、若手社員研修では年次ごとに異なる目標やテーマを設定し、それぞれの社員にあった内容を教えることが必要です。例えば入社2年目の社員には業界のことや競合他社についての勉強会を開催し、入社5年目の社員には基礎的なマネジメント能力を身につけてもらう、といったことが考えられるでしょう。
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若手社員の抱える悩みや課題
若手社員は、入社から年数も経過し、徐々に仕事にも慣れてくるのが特徴です。どんどんとできることが増えていく喜びを感じていたり、後輩の育成に責任感が芽生えてきたりする一方で、若手社員特有の悩みを抱えていることも少なくありません。モチベーションの低下や後輩の育成方法についての不安など、若手社員が抱えがちな悩みを見ていきましょう。
モチベーションの低下
若手社員は仕事に慣れてくると同時に、新人の頃は持っていた緊張感を徐々に失っていく傾向にあります。適度な緊張感は仕事に対するミスを防ぐ効果があるため、新入社員の頃は起こらなかった小さなミスや報連相の漏れなどが起こりやすいのが若手社員の特徴です。
ある程度の裁量がある大きな仕事を任せられていることも多いため、新入社員の頃とは異なり、小さなミスが大きなトラブルを招いてしまいかねません。また、ときにはルーティンワークに嫌気が指したり、周囲と比較して自分の給与は安いのではないか?といった悩みを抱えたりすることもあります。
後輩の指導方法
入社から3〜5年程度が経過すると、徐々に後輩社員も増えてきます。新入社員の頃は自分が仕事をこなすことが第一ですが、後輩が増えてくると後進の指導も大切な業務の一環となります。
しかし、若手社員の中にはこれまで後輩の指導にあたった経験がないという社員がほとんどです。指導の仕方が分からなければ、適切な後輩育成はできません。最近では立場の差を利用したパワーハラスメントが問題として取り沙汰されることも多いため、後輩の育成に対する心構えや教育方法などを伝える必要があります。
主体性に欠け、指示待ちから抜け出せない
新入社員の場合は、上司から与えられた仕事を正確に、淡々とこなすことが求められます。しかし、いつまでも受身の姿勢では、会社で活躍していくことは難しいです。与えられた業務を的確にこなすことが重要視されていた新入社員時代の意識から脱却して、自ら仕事を見つけて取り組む能動性を身につけることが若手社員には求められます。
しかし、若手社員は「どのような仕事に取り組めばよいのか分からない」「結局いつも指示待ちになってしまう」といったように、主体性が身につかないことに悩みを抱えることも多いです。若手社員研修では、能動性の育成も重要なテーマとなります。
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若手社員研修の目的
若手社員には、新入社員の頃にはなかった若手社員特有の悩みがあることが分かりました。それでは、なぜ入社後2年目〜5年目の時期に若手社員研修を実施することが大切なのでしょうか。
若手社員研修を実施する目的は多岐にわたりますが、主な理由としては以下の4つです。
- 企業の戦力の早期育成
- モチベーションの向上
- 同期とのコミュニケーションの場になる
- 主体性の発揮につながる
では以下にて、若手社員研修の目的について見ていきましょう。
企業の戦力の早期育成
若手社員研修の大きな目的の一つに、企業の戦力の早期育成という点が挙げられます。若手社員は、いよいよこれから会社の中枢を担っていく世代の一歩前の段階です。そのため、若手社員の能力を育成することは、一世代先の企業力を成長させることにつながります。
さらに若手社員は、できる仕事がどんどんと増えていくということもあり、スキルを磨くことに対して積極的な場合が多いです。そのため、若手社員がスキルを伸ばしやすいような研修を用意することは、若手社員にとっても大きなメリットがあります。
モチベーションの向上
先述したように、仕事に慣れてくる若手社員はルーティンワークに嫌気がさすなど、モチベーションが低下してしまうことが多いです。給与や待遇面についての不満を抱き、早期離職につながってしまいやすいのもこの時期でしょう。
若手社員研修には、モチベーションが低下してしまいがちな若手社員に対するケアという目的もあります。優秀な同期の存在を目の当たりにして刺激されたり、目標となる社員像を提示したりすることで、若手社員のモチベーション向上を促しましょう。
同期とのコミュニケーションの場になる
若手社員研修には、同期とのコミュニケーションを促進する場になるという側面もあります。入社後数年目の時期は取り組む仕事の性質上、部署内のつながりは強くなるものの、部署をまたいだ同期とのつながりは少ないのが特徴です。
しかし、若手社員研修を実施することによって、他の部署で働いている同期の社員とのコミュニケーションを促すことができます。優秀な同期社員を見つけることで、先述したモチベーションの向上にもつなげることができるのです。
主体性の発揮につながる
新入社員の頃の受動的な姿勢から脱却して、自ら仕事を見つけていくことができるような能動性が求められるのが若手社員の時期です。主体性の育成を促進するという点も、若手社員研修の持つ重要な目的の一つとなっています。
主体性が向上することで、積極的な発言を促すことができ、会社への定着にもつながります。
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若手社員研修でおすすめのテーマ
若手社員研修は、若手社員がこれから企業の中枢として活躍していけるようになるため必要不可欠な研修です。それでは、実際に若手社員研修を実施する際には、どのような内容を身につけてもらえばよいのでしょうか。
- ビジネスの基礎知識
- PCスキル
- ロジカルシンキング
- コミュニケーション能力
- リーダーシップ
- タイムマネジメント
以下にて、詳しい内容を見ていきましょう。
ビジネスの基礎知識
若手社員研修でおすすめのテーマの一つに、ビジネスの基礎知識があります。ビジネスマナーや報連相などビジネスの基本は新入社員の頃に既に獲得しているかと思いますが、「ひとり立ち意識の獲得」や「他者への配慮」など一歩踏み込んだビジネスの基本知識を獲得する必要があります。
これから会社の中核を担っていく社員には、ぜひビジネスの基礎知識を身につけてもらいましょう。実際に昇進してからでは業務が忙しく教育の時間が確保できないこともあるので、早めの研修実施がおすすめです。
PCスキル
WordやExcel、さらにはPowerPointといったツールは、多くのビジネスの現場で用いられています。AIを代表として新たな技術も次々と登場しており、社員のPCスキルを高めることは、もはやすべての企業にとって必須の施策です。
今後、仕事量がますます多くなり忙しくなる若手社員が少しでも仕事を効率的に処理できるよう、PCスキルについても重点的に教えましょう。効率的な表計算の知識や、周囲を納得させることができるプレゼンづくりのスキルは、多くの社員にとって役立つスキルです。
ロジカルシンキング
ロジカルシンキングとは、日本語でいうところの「論理的思考」です。物事の本質を素早く把握し、筋道立てて結論を導くことをいいます。
ロジカルシンキングの能力は、正確で迅速な意思決定が求められるビジネスの現場では必要不可欠な能力です。仕事の裁量が大きくなり、難しい判断を求められることが増える若手社員には、高いロジカルシンキングの能力が求められます。意識せずとも自然に論理的な思考が展開できるよう、繰り返し訓練を積んでもらいましょう。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力は、職種を問わずすべての社員に求められる、ビジネスパーソンとしての必須スキルです。高いコミュニケーション能力があると、部署内や会社内での連携が円滑に進むようになることはもちろん、取引先や顧客からの信頼を獲得することにもつながります。
他部署や関係業者など、接する人がますます増えることが予想される若手社員には、ぜひコミュニケーションスキルを身につけてもらいましょう。早いうちに学んでおくことで、今後の活躍の基盤となる能力を構築することができます。
リーダーシップ
入社2年目程度ではチームリーダーなどのリーダーシップが求められる仕事を任せられることはほとんどないと思いますが、これから課長や係長、部長といった役職へ出世していく上でリーダーシップは欠かすことのできないスキルです。
リーダーシップというと、天性のものだったり、才能だったりと捉えられがちですが、実は学習によって後天的に身につけることもできます。メンバーからの信頼を獲得し、チームを牽引できるような人材を育成するため、リーダーのポジションにつく前の段階でリーダーシップを磨いておくことがおすすめです。
タイムマネジメント
タイムマネジメントも、仕事を的確にこなしていく上で欠かすことのできないスキルです。新入社員の場合は上司が業務量を調整していることも多く、そつなく業務をこなせたかもしれません。しかし若手社員として自立した仕事が求められるようになるにつれ、自分自身によるタイムマネジメントの重要度はますます高まります。
少ない時間で質の高い仕事ができるようになるためには、自分自身のキャパシティを理解することが必要です。若手社員の段階で、タイムマネジメントの具体的な方法を学んでもらいましょう。
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若手社員研修を成功させるポイント
若手社員研修では、ビジネススキルからリーダーシップ、さらにはタイムマネジメントまで幅広い内容を教えることが必要です。それでは、若手社員研修を成功させるためには具体的にどのようなポイントに気をつければよいのでしょうか。
- 目指す姿を明確にする
- 年次ごとにプログラムを設定する
- 自立学習の習慣を身につけさせる
以下にて、詳しい内容を見ていきましょう。
目指す姿を明確にする
若手社員研修を成功させるためには、まず目指す姿を明確にするということがポイントです。若手社員研修を実施したとしても、研修を通じて何を身につけてもらいたいのか、何のための研修なのかがはっきりしなければ、研修を受講する社員も困惑してしまいます。
研修実施時には、「この内容は将来チームリーダーになったときに役立つ」「研修を通じて、PowerPointの操作を身につけてもらう」など、一つ一つの研修の目的を明確化させることが重要です。研修のゴールが見えてくることで、研修をどのように組み立てればよいのかも見えてきます。
年次ごとにプログラムを設定する
前述した通り、一言で若手社員といっても、入社後2年目の社員と入社後5年目の社員では持っているスキルも経験も異なります。若手社員が既に知っている内容を延々と教えていると、「本当にこの研修は意味があるのだろうか」と研修の意義に疑問を抱かせてしまうことにつながりかねません。
若手社員研修を実施する際には、一律で若手社員を対象とするのではなく、入社年次ごとに最適なプログラムを策定することが必要です。入社後2年目の社員にはビジネススキルやタイムマネジメントを、入社後5年目の社員にはリーダーシップを中心に教えるなど、社員にとって有用な研修となるよう工夫しましょう。
自立学習の習慣を身につけさせる
たとえ研修を通じて業務に必要なスキルが身についたとしても、その場限りで忘れてしまっては意味がありません。研修で身につけた知識は、社員一人ひとりが自分自身で復習し、実践していくことで初めて身についていくものです。
「学んだことを復習し、疑問点は質問する」「本や新聞を読むことを習慣づける」など、社員が自律的に学習を進められるよう後押しするようにしましょう。社員が自律的に学習することで、最新の情報をキャッチアップしたり、研修で教えた内容より深い内容を身につけたりすることにもつながります。
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若手社員研修にはeラーニングの活用も大切
eラーニングは、受講者がタブレット端末やパソコンを通して学習を進めることができるシステムのことです。インターネット上で配信される動画教材を見ながら、効率的に研修を実施することができます。
若手社員研修を実施する際には、eラーニングの活用を検討するのがおすすめです。eラーニングを活用した研修実施について詳しく紹介します。
ブレンディッドラーニングで効果を最大にできる
ブレンディッドラーニングとは、対面式、オンライン形式などの集合型研修や、eラーニング教材の受講、動画視聴などのさまざまな学習方法を組み合わせて実施される教育手法のことです。
集合研修は全社員に対してムラのない教育が実施できる一方で、研修実施側の負担が高くなるという問題点があります。一方でeラーニングは効率的にスキマ時間を活用した学習が可能ですが、学ぶ内容によっては、ロールプレイングのような実践をしにくい場合もあります。
そのためブレンディッドラーニングで、習得してもらいたいスキルやテーマに合わせて集合研修やeラーニングを組み合わせることで、より効果的な人材育成を実施することができます。
例えば事前にeラーニング教材で必要な知識をインプットした後に、集合型研修で知識を実践する場合、集合型研修の時間をインプットに使う必要がなく、限られた研修時間を最大活用することができます。また、参加者の議論や対話もブレンディッドラーニングを活用すると活発になり、モチベーションの向上にもつながりやすくなります。
ブレンディッドラーニングについて詳しくは『ブレンディッドラーニングとは?人材育成を効率化する方法について』をご覧ください。
汎用性の高いものは既存の教材が便利
研修を実施する際には、研修のための教材を準備したり、研修で講演を行う講師を外部から手配したり、といった負担が発生します。外部講師への講演依頼にはコストがかかることも多く、同じような内容を毎年取り扱うような研修ではなるべく負担を最小化したいものです。
eラーニングを活用した研修を実施すると、既存の教材を繰り返し活用して教育を行うことができます。PCスキルやビジネスマナーなど全社員に普遍的に身につけてもらいたい内容については、既存の教材の活用がおすすめです。
主体的な学習をサポートできる
従来の集合研修では、研修に参加するため、社員に研修会場へ出向いてもらう必要がありました。研修へ参加するために、普段の業務を中断しなくてはならないことも多くあるでしょう。
eラーニングを研修に取り入れると、スキマ時間を活用した学習が可能です。通勤時間や業務の合間、打ち合わせまでの待ち時間などの細かな時間を活用できるため、主体的に研修へ取り組む姿勢を引き出すことができます。
若手社員教育をeラーニングで行うメリットについては『若手社員教育をeラーニングで行うメリットとは?』で詳しく解説しています。併せてご覧ください。
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etudesは研修実施者と研修参加者双方にとって使いやすいUI/UX設計となっているため、スムーズな運用が可能です。
若手社員研修の実施を検討している企業様にご活用いただくため、アルー株式会社では若手社員向けのeラーニング研修パッケージをご用意しました。「経験学習サイクル」「計画の進捗管理」といった若手社員研修に必須のトピックについて、教材作成の手間なく取り扱うことができます。
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まとめ
若手社員に向けた研修の重要性について、詳しく解説いたしました。
業務に慣れ始めた若手社員には、まだまだ伸びしろがありながらもつい社内教育を怠ってしまいがちです。新入社員研修は精力的に行いつつも若手社員研修にはあまり必要性を感じていなかったという企業も多いのではないでしょうか。
この記事でご紹介した通り、若手社員向けの研修を、受講しやすいeラーニングで実施することは企業としての成長を後押しする推進力となります。
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