承認機能を設定する

手動申込コースの場合、受講を承認制にすることができます。
受講者が承認申請をすると、承認依頼のメールが承認者に届きます。
承認者は、メールに記載されたURLから承認依頼を承認・却下できます。
承認者は、権限を持った管理者である必要はありません。

手順

  1.  手動申込のコースに割り当てられた受講者が、受講者画面で「受講を申し込む」をクリックします。

 

承認機能を設定する方法

 

  1.  受講者が承認者のユーザIDを入力します。
     
承認機能を設定する方法

 

  1.  承認者に承認依頼の通知メールが届きますので、メール内の承認用URLをクリックします。

 

承認機能を設定する方法
  1.  受講申請一覧が表示されますので、承認ステータスを変更します。(承認ステータスは、下表を参照ください。)

承認ステータスを変更したいユーザのチェックボックスにチェックを入れ、上部の「承認」または「却下」をクリックします。
または、承認ステータスのプルダウンを選択することで一つひとつ変更することもできます。

 

項目表

NO. 承認ステータス 説明
1 未処理 承認も却下もしていない状態です。一度承認した後、承認か却下か判断を保留したくなった場合は、未処理ステータスに戻すことができます。
2 承認 承認すると受講者が受講できるようになります。
割当で受講期間が設定されている場合には、受講期間中に受講できるようになります。
3 却下 承認申請を却下します。却下後、申込期間中であれば受講者は再度承認申請を出すことができます。

 

承認機能を設定する方法

 

  1. 「変更する」をクリックします。
  2. 「変更のメールを送信する」を選択し、「実行する」を選択すると受講者に承認結果のメールが通知されます。(受講者にメールアドレスが紐づいている場合のみ)

 

承認機能を設定する方法

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