若手社員向け

組織の一員として、全ての社員が遵守すべきコンプライアンスの基礎を
網羅的に学べるeラーニングセットです。

監修:グロース法律事務所
約5時間

パッケージ構成内容

「実践コンプライアンス・マスター」シリーズ
大切な情報の守り方(個人情報保護・秘密保持義務)

「個人情報保護法」に基づく基本ルールや「秘密保持義務」の考え方を整理し、情報を正しく扱うための基礎を学びます。さらに、実際の事例や漏えい時のリスクも取り上げながら、日常業務で守るべきポイントを具体的に理解できるようにします。

「実践コンプライアンス・マスター」シリーズ 
デジタル時代の鉄壁防御(情報セキュリティ)

情報セキュリティの基本要素「CIA三要素(機密性・完全性・可用性)」を理解し、内部・外部の両面から迫る脅威とその対策を学びます。さらに、具体的な法律や事例を踏まえながら、組織的・人的・技術的なセキュリティ対策を整理し、日常業務で注意すべき行動を確認します。

「実践コンプライアンス・マスター」シリーズ 
契約トラブルの回避術(取引・契約)

契約書がなぜ重要かを起点に、取引基本契約と個別契約の役割、契約自由の原則とその限界を整理します。さらに、下請法(改正動向を含む)・フリーランス法・消費者契約法・景品表示法など、公正な取引を支える主要ルールを概観し、日常業務でどこを確認すべきかを明確にします。

「実践コンプライアンス・マスター」シリーズ 
知財リスクの見極め方(知的財産権)

知的財産権の役割と全体像を確認したうえで、特許・実用新案・意匠・商標といった産業財産権、著作権、営業秘密など、代表的な権利を整理します。さらに、他者の権利を侵害した場合のリスクや実際の事例も取り上げ、知的財産を正しく理解し尊重する視点を身につけます。

「実践コンプライアンス・マスター」シリーズ 
危険な関係の断ち方(反社会的勢力の排除)

反社会的勢力の定義や典型的な手口を整理し、契約書での排除条項の意味、関わってしまった場合の「組織としての対応原則」を学びます。さらに、若手社員のケースを題材にしながら、「迷ったら相談する」ことの大切さを具体的に理解できるようにします。

「実践コンプライアンス・マスター」シリーズ 
株取引の落とし穴対策(インサイダー取引規制)

まず身近な場面に潜むリスクを通じて、なぜ規制が必要なのかを理解します。続いて、インサイダー取引の法律上の定義や対象となる行為を整理し、最後に、迷ったときにどう防ぐべきか、実務に即した視点から学びます。

「実践コンプライアンス・マスター」シリーズ 
職場の安心・安全の守り方(ハラスメント防止)

ハラスメント防止の必要性を理解し、代表的な種類(パワハラ・セクハラ・マタハラ・ケアハラなど)やその判断基準、さらに企業に求められる対応について整理します。職場内外で起こり得る具体的な事例を通じて、ハラスメントを正しく認識する視点を養うことができます。

価格


1名あたり¥5,000円 (税抜)
(1年間ご利用可能)

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