報告・連絡・相談

報告・連絡・相談

様々な場面での演習を通じて実践的な報連相スキルを習得できる講座
所要時間:約160分
適切な報告・連絡・相談による業務遂行・振り返り・改善の方法を学びます。
動画でのインプットに加え、報告・連絡・相談・振り返り・改善それぞれに関する演習を通じて理解を深めることができます。様々な状況を提示して演習に取り組むことで、状況に応じて適切なホウ・レン・ソウが何かを理解できます。
おすすめ対象者
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内定者
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新入社員
困っている男性
  • 部下の報告が要領を得ず、何度も説明を求めることになる

  • 若手からの相談タイミングが遅く、問題が深刻化してから発覚する

  • 業務の進捗が見えず、マネジメント負荷が増大している

  • 報連相の質が低く、チーム全体の業務効率に影響している

相手の状況に配慮した分かりやすい伝え方ができていないことが、報連相の質が低い根本原因です
相手の状況に配慮した分かりやすい伝え方ができていないことが、報連相の質が低い根本原因です

本講座で学べるポイント

相手の期待に応えるための効果的な報告・連絡・相談スキル
相手の期待に応えるための効果的な報告・連絡・相談スキル

内容

事実と意見を切り分けて伝える

伝え方

3つの口癖を活用し簡潔に伝える

タイミング

20・50・80の適切なタイミングで実施

手段

重要度と緊急度に応じて使い分ける

期待できる効果

報連相の質が向上し、チーム全体の業務効率が改善する
報連相の質が向上し、チーム全体の業務効率が改善する

個人の行動変容

01

事実と意見を明確に切り分けた報告により、相手に正確な情報を伝えられるようになる

パソコンを開く男性
02

20・50・80のタイミングでの報連相により、業務の軌道修正が早期にできるようになる

メモをとっている女性
03

重要度と緊急度に応じた手段選択により、効率的なコミュニケーションが実現する

握手をしている様子

組織パフォーマンスの向上

01

適切な報連相により、業務の抜け漏れが減少し品質が向上する

ガッツポーズをしている男性
02

タイムリーな相談により、問題の早期発見・解決が実現する

打合せをしている様子
03

効率的な情報共有により、チーム全体の生産性が向上する

てきぱき働く人のアイコン

本講座の特長

WHAT

何を学ぶか?

1.心理的ハードル軽減

報連相を「相手の期待に応えるもの」として再定義し、取り組みやすさを向上

2.身近な事例活用

銀行窓口や営業場面など身近な職場シーンを活用して、親しみやすい設計

3.体感ファースト設計

ノック演習から始めて、実際に体験してから理解を深める構成
HOW

どう学ぶか?

1.段階的スキル積み上げ設計

基本的な伝え方から始めて、タイミング・手段へと段階的に学習

2.目的・振り返り機能による学習効果向上

各パートで目的を明確化し、振り返りで定着を促進

3.実践的総合演習による定着促進

様々な場面での演習を通じて、応用力を強化

カリキュラム構成

動画24分

演習115分

テスト5分

scroll

NO.

タイトル

概要

形式

所要時間

(分)

1

イントロダクション

報告・連絡・相談の特徴について理解する

動画

4

2

Part1:内容と伝え方のポイント

ホウ・レン・ソウの4つのポイントのうち「内容」と「伝え方」について留意すべきことを学ぶ

動画

4

3

先輩や上司にホウ・レン・ソウする場面を提示し、どのようにするのか考える×4問

演習

35

4

Part2:タイミングのポイント

ホウ・レン・ソウの4つのポイントのうち「タイミング」について留意すべきことを学ぶ

動画

4

5

ありがちな場面を提示し、ホウ・レン・ソウのタイミングや内容について考える(×5問)

演習

25

6

Part3:手段のポイント

ホウ・レン・ソウの4つのポイントのうち「手段」について留意すべきことを学ぶ

動画

2

7

ありがちな場面を想定し、どのような手段でホウ・レン・ソウするか考える(×5問)

演習

20

8

Part4:振り返り・改善

振り返りと改善の重要さと方法について学ぶ

動画

3

9

Part5:原因の突き止め方

業務が終わった後に、その業務が上手くいかなかった場合、一度立ち止まって振り返るための方法について学ぶ

動画

4

10

情報をもとに、登場人物が上手くいかなかった理由を考える(×3問)

演習

20

11

Part6:解決策を考える

効果的な解決策を見出すために、どのような手順で考えればよいのかを学ぶ

動画

3

12

これまで指摘された状況を想定し、改善策を考える(×1問)

演習

15

13

学んだことを確認しよう

知識確認テスト

学んだことを確認する(×5問)

テスト

5

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