学生から社会人への意識転換

学生から社会人への意識転換

社会人として必要な心構えを段階的に身につける実践的な教材
所要時間:約110分
社会人として求められる心構えと行動を学びます。
「与えられる側から与える側に」なった前提を自覚し、相手を尊重する、モラルを守る、責任を果たすとはどういった行動を指すのかを学びます。実際に遭遇しそうな場面を提示し、自分が社会人としての行動ができない可能性があるという危機感を持ってもらえるような演習に取り組みます。
リモート環境における実践のポイントも理解できます。
おすすめ対象者
内定者のアイコン
内定者
新入社員のアイコン
新入社員
困っている男性
  • 部下のモラル違反により会社全体の信頼失墜リスクが増大している

  • 責任感の薄い若手により業務の抜け漏れやチーム負荷が増加している

  • 相手への配慮不足により社内外でのトラブルが多発している

  • 社会人としての基本行動ができず指導に多大な時間を要している

学生時代の感覚のまま行動し、社会人としての影響範囲やリスクを理解していないことが根本原因です。
学生時代の感覚のまま行動し、社会人としての影響範囲やリスクを理解していないことが根本原因です。

本講座で学べるポイント

社会人として信頼される行動を身につけるための基本的な心構えとスキル
社会人として信頼される行動を
身につけるための基本的な心構えとスキル

モラルの定義と
守り方

約束・ルール・倫理を理解し実践する

責任の果たし方

個人の役割と周囲との協働を両立する

相手を尊重する
姿勢

相手の立場を考えて行動する

期待できる効果

社会人として適切な判断・行動ができる人材の育成
社会人として適切な判断・行動が
できる人材の育成

個人の行動変容

01

モラルの向上により、日常業務でのリスク回避行動が身につき信頼性が向上する

握手をしている様子
02

責任感の醸成により、主体的な課題解決と適切な報連相で業務品質が向上する

メモをとっている女性
03

相手への配慮スキルにより、円滑なコミュニケーションで人間関係が改善する

笑顔の男性

組織パフォーマンスの向上

01

社員のモラル向上により、コンプライアンス違反リスクが減少する

書類
02

責任感の醸成により、業務の抜け漏れや確認作業が減少する

ガッツポーズをしている男性
03

相手尊重の姿勢により、社内外でのトラブルが減少する

打合せをしている様子

本講座の特長

WHAT

何を学ぶか?

1.心理的ハードル軽減

身近な日常場面から学習を始め、段階的に理解を深める設計

2.身近な事例活用

実際に遭遇しそうな具体的な場面を提示し、自分事として捉えやすい

3.体感ファースト設計

危機感を健全に持ってもらい、実践的な行動変容を促進する
HOW

どう学ぶか?

1.段階的スキル積み上げ設計

基礎編から実践編へ段階的に難易度を上げる学習構成

2.目的・振り返り機能による学習効果向上

振り返りワークで気づきを言語化することで理解を深化

3.実践的総合演習による定着促進

実際の職場で遭遇する場面を想定した演習設計

カリキュラム構成

動画20分

演習85分

scroll

NO.

タイトル

概要

形式

所要時間

(分)

1

イントロダクション

学生と社会人の違いや社会人への意識転換について学ぶ

動画

6

2

ノック1本目~モラルを守る~

モラルの定義とモラルを守るための考え方について学ぶ

動画

4

3

演習

新人の行動による関係者への悪影響を考える

演習

10

4

演習

仕事中・休暇中にモラルを破る可能性について考える

演習

20

5

ノック2本目~責任を果たす~

責任を果たすための2つのポイントを学ぶ

動画

3

6

演習

資料作成の進捗が悪い状況での行動を考える

演習

10

7

演習

責任を果たしていないと認識される場面の理由を考える

演習

20

8

ノック3本目~相手を尊重する~

相手を尊重するための考え方を学ぶ

動画

2

9

演習

先輩から指摘される場面での理由を考える

演習

5

10

演習

相手を尊重できていない場面での行動を考える

演習

20

11

総合演習

学びのポイントの理解度と実践意欲を確認する

動画

5

関連するテーマの教材

関連する階層・役割向けの教材

関連する階層
役割向けの教材

人材育成・eラーニングのどんなお悩み・疑問にも
私たちがお答えします。

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
etudesのことが良くわかる
お役立ち資料はこちらから